[スタイリスト河井真奈さん直伝] ニット・ダウンをキレイ&コンパクトにしまうコツ

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数々のファッション誌や著書「絶対 美人アイテム100」などで活躍する、スタイリストの河井真奈さん。仕事柄とはいえ、相当な衣装持ちの河井さんに、衣替えのストレスも少ないクローゼット収納術を聞きました。

衣替えは、夏物と冬物の交換のみ

3月になって、昨秋からの展示会で予約した春物の服が一気に届きはじめると、河井さんの衣替えの時期が到来。そしてまた、秋物が届き始める9月にも衣替え。

一般的な衣替えの時期と比べると、まだまだ肌寒く、まだちょっと汗ばむ、という“まだちょっとしまうのは早いかな”という時期です。というのも、春・秋ものはクローゼットに残したまま、期間限定で活躍する夏物と冬物を交換するだけ、というのが基本だそう。

これならば、少し冷え込んだ日でも、あわてずにいつものクローゼットの中にあるアイテムで、十分対応できるというわけ。春夏⇔秋冬で大きな衣替えをしなくてもいい、というだけでストレスも減りますね。

ニット収納のカギは“上質紙”

冬物の代表格、ニット。柔らかい素材だけに、ヨレたり型くずれしたりしないためにも、収納には気をつかいたいところ。

そこで、河井さんのポイントは“上質紙”。コピー用紙よりも厚く、ボール紙よりも薄い、色や模様付きのA4サイズのもの。伊東屋で、1枚約20円ほどで購入できます。

ニットのたたみ方は、ショップで売っているような普通のたたみ方なのですが、この上質紙A4・1枚をはさみ入れるだけで、柔らかなニットがピシッと平らに揃い、そしてすべて同じ大きさにたためるのです。

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こうして紙を入れてたたむと、細い収納ボックスの幅にちょうどよく揃います。収納ボックスにはギュウギュウ詰めるのではなく、ボックスをたてて、上に空いた空間にスッと入れ込む。こうすることで、ヨレずに素早く入れ込むことができるのです。

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服の借用で数多くのプレスルームで服の保管法を見たり、海外ロケにたくさんの服を持ち込んだり…そんなスタイリストとしての経験から、コピー用紙の薄さでもなく、厚紙でもなく、コシと張りがほどよくある上質紙にたどり着いたのだそう。

文具売り場では、1枚から売っていることが多いので、好きな色や柄、カテゴリ分けで選ぶと、服の収納も気分もあがってはかどるとか。是非マネしたいテクニックですね。

ダウンジャケットは不織布製のギフトバッグに

真冬の必需品で、誰でも1枚以上持っているといっても過言ではない、ダウンのジャケット&コート。以前は、圧縮袋に入れて空気を抜いて小さく収納していた河井さん。次のシーズンに着るときにはダウンのボリューム感が完全には戻らなかったので、やめたそう。

それからというもの、不織布でできたギフト用の巾着バッグを活用しているとか。

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かさばるダウンジャケットも、くるくるとまるめて袋に入れるだけ、ホコリなどもよけられます。

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ちなみに、この1袋に3枚入っているそう。100円ショップなどで手軽に買えるし、家族で色分けしたりするのもおすすめです。

 

取材協力:河井真奈さん

文:

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