洗った水が真っ黒…!? 意外と汚れているふとんの丸洗いサービスを使ってみた!

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「干す」「打ち直す」が主流のふとんのお手入れ。しかし最近は「丸洗い」が注目を集めているのだとか。少しドキドキしながらも、クリーニング店の“ふとん丸洗い”を試してみました!

洗った水がまっ黒に!? ふとんは思ったより汚れている!

とはいえ、ふとんを汚さないためにシーツやカバーはこまめに洗濯しているし、天気のいい日にはちゃんと干しているので、「ふとんが汚れている」ということにピンと来なかった私。 ふとんはめったに買い替えることもないですし。その汚れはいかほどなのでしょう。

「洗剤液がまっ黒になります。見たらびっくりしますよ」と教えてくれたのは、株式会社クリーニングサービスネットの白鳥創さん。同社では、宅配で衣料やふとんのクリーニングをおこなう「ホワイトエキスプレス」を展開しています。

黄ばみや変質の原因となる「汗」は水でしか落とせない!

ふとんが汚れるのは、ゴミやホコリ、唾液、尿などが付着するため。なかでもやっかいで、防ぎようのない汚れが「汗」によるもの。

人は冬でも一晩でコップ約1杯分の汗をかいているとされています。例え干して乾燥させても、汗に含まれる塩分は、詰めものの細部に浸透してしまっているんです。

「汗がやっかいなのは、見た目の清潔感が悪くなるからだけではありません。汗はふとんの詰めものを変質させるため、ふくらみが悪くなったり弾力がなくなったりします。そうなると正しい寝姿勢は保てません」と白鳥さん。衛生面だけでなく、眠りの質をもおびやかす「汗」。

汗は水溶性のため、水で洗えば取り除くことができます。さらに、丸洗いと乾燥の工程でアレルギーの原因となるダニを死滅させて、死骸やフンを落としたり、カビ菌を死滅させたりもするのだそう。

ここまで聞いたら、試さない手はありません!

重いふとんを運ばなくてOK! 電話1本でふとん袋が届いて便利

さっそく、ホワイトエキスプレスの丸洗いサービスを試してみることに。こちらのサービスは、ネットか電話での申し込みが可能。

お願いしたのは「お布団丸洗い3枚パック」。羽毛、羊毛のふとんが、シングル・ダブル、敷き・掛けを問わず3枚洗えて9,950円というもの。申し込むと、すぐに「ふとん袋」と「依頼書」が届きました。

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同封された「ご利用の手順」に沿って、住所や氏名、布団サイズや状態(汚れ、ほつれなど)を書きこんでいきます。

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丸洗いをお願いしたのは、2年ほど使っている羽毛の掛けぶとん、15年ほど前に実家からもらった綿の掛けぶとんと敷きぶとん、合計3枚です。

ふとん袋にふとんと記入した依頼書を入れて、ファスナーを閉じてひもを結ぶ。あとは、着払いの送り状に自分の住所と名前を記入。宅配業者に電話をすれば、完了です。その日のうちに集荷に来てくれました。

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ちなみに、ホワイトエキスプレスではシルク(真綿)、皮革やムートンのふとん、キルティングのない羽毛ぶとん、婚礼ふとんなど装飾のあるもの、低反発素材、ペットのおしっこで汚れたふとんの丸洗いは受け付けていません。

ふっくら軽くなり、こもったニオイも取れていた

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そして約2週間後。指定した通りの時間にふとんが戻ってきました。集荷前は、あと2~3枚は入りそうだったふとん袋がパンパンに! ショボンとしていた羽毛布団が倍ぐらいにふくらんで、ふかふかです。

一緒にお願いした綿のふとんは、じつはシーツなしでは干すのも恥ずかしいぐらい、あちこちにシミがありました。ずいぶん前についたシミなので期待していませんでしたが、なんと! キレイになって帰ってきたんです。

そしてそして、内部の汗も取れたのか、こもったようなにおいもありません。どのふとんも「軽くなったなぁ」という印象。ホワイトエキスプレスでは半年に一度の丸洗いをすすめていますが、まずは1回でもじゅうぶん結果を感じられると思います。

圧縮袋に収納するときも、まず丸洗いしてからだと、翌シーズンに気持ちよく使えるのではないでしょうか。

取材協力:株式会社クリーニングサービスネット

文:

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