どんなものが預けられるの?クリーニング店の保管サービスはすごい

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衣替えの時期、クリーニングの店先でよく見かける「保管サービス受付中」の文字。クリーニングの保管サービスのメリットは? どのような流れでおこなわれ、どんな場所で保管されているのでしょう。株式会社ホームドライ神戸の松廣千恵美さんに聞きました。

利用が多いのはダントツ「春」! コート、ふとん、毛皮まで受け入れ可能

松廣さんによれば、ホームドライ神戸の保管サービスの利用が多いのは、圧倒的に「春」だとか。利用が多いのはコート、ふとんなど。

ハンガーにかかる重衣料しか預らないメーカーもあるようですが、ホームドライ神戸ではカーペット、コタツふとん、座布団、羽毛布団、毛布、さらには毛皮まで預かってくれます(シミのついたもの、学生服、礼服、高価な着物などはお預かり不可)。

大小にかかわらず、半年間1点290円で預ってもらえます(店舗によって金額・サービス内容は異なります)。

細心の注意が払われているクリーニングの「保管サービス」

いい状態で保つことが難しい着物や毛皮、皮革製品。これから迎える梅雨時期を乗り越えるためには、細心の注意が必要になります。

やっかいなのは湿度だけではなく「光」も同様で、蛍光灯も変色の原因になるとか。また、マンションの高い気密性と限られた収納スペースといった現代の住宅事情も、保管には不向きです。

ホームドライ神戸の保管庫は、人間には無害で虫がいやがるニオイを出すオゾンランプを採用。温度・湿度管理も徹底しているので、虫食いや変色、ガスによる退色から衣類などを守ってくれます。

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「お客様から多く寄せられるのは “虫食いやシミの心配もなく、虫干しの手間も省けて気持ちもラク” “クローゼットが広く使えてうれしい”といったお声。一度利用されると次のシーズンも決まってリピートしてくださいます」

衣服、毛布、布団類は、「クリーニングに出してから保管」が前提です。お預かりするものを一度クリーニングに出し、キレイにしてから保管庫に入れます。

また、この際に修理や特殊なクリーニングを施してくれるそう。

足は意外と汗をかくので、ブーツも放っておくと変色や変質を起こしてしまいます。オゾン水で洗ってシューキーパーを入れ、オゾン乾燥をさせると、見違えてキレイになり、足入れもよくなるそうですよ。

春から秋、秋から春まで預けられ、 受け取りは“宅配”でラクチン!

お預り期間は、約半年間。

何を預けたか忘れてしまいそうだったら、写真を撮っておくのもよいでしょう。

春の場合だと、預けた時点で10月10日・20日・30日、11月10日・20日・30日から引きとり日を選びます。その引きとり日の2~3日前には入荷の電話があるので、引きとり忘れも防げます。「たくさん預けて引きとりが大変」という方には、有料で宅配サービスもあります。

“家で保管したい”という方には特殊なサービスも

それでもやっぱり家で保管したいという方におすすめなのが、“窒素加工”。

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酸化の原因になる酸素を抜き、代わりに窒素ガスを入れることで、黄変、虫食い、カビ発生から守ることができるそう。家で保管する場合は専用の袋に入れてくれます。

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知れば知るほど奥が深いクリーニングの技術、そして進化する保管サービス。大切な洋服を“預ける”ことにはじめは抵抗があっても、その便利さを知ったら利用しない手はないですね。 わが家のセカンドクローゼットとして、「衣類の保管サービス」は検討の価値アリです。

取材協力:株式会社ホームドライ神戸

文:

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