食べるだけ、塗るだけで予防できる!? 加齢臭のデイリーケア

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年齢とともに、誰からも発生する加齢臭。自分も周りも快適に暮らすため、正しいケアの方法を覚えておきたいものです。今回は、ニオイを軽減する食生活について、体臭や汗の専門治療を行う五味クリニックの院長・五味常明先生に聞きました。

ビタミンCやE、カロチンなどの抗酸化食品を積極的に摂りましょう

加齢臭を予防するには、ニオイの元となる活性酸素の発生を抑えることが大切です。抗酸化食品は活性酸素の攻撃をブロックするだけでなく、すでに傷つけられた細胞の再生にも働きかけてくれます」と、五味先生。抗酸化食品の代表は、ビタミンCやEを含むもの。

[ビタミンCを多く含む野菜]
ブロッコリー・小松菜・ほうれん草・トマト
[ビタミンCを多く含む果物]
イチゴ・キウイ・オレンジ・グレープフルーツ

[ビタミンEを多く含む食材]
アスパラ・アボカド・サバ・サンマ・アーモンド・玄米など

ただし、ビタミンEは、酸化しやすく熱に弱いのが特徴。できるだけ加熱せずに摂取するのがおすすめです。

主食を玄米や胚芽米にして、日々の食事でコンスタントに食べるのもよさそう。また、ビタミンCとEはお互いの劣化を防ぐため、一緒に摂るとより効果が見込めます。

そのほか、抗酸化作用が期待できるもの
赤ワインやチョコレートに含まれるポリフェノール
●緑茶のカテキン、大豆のイソフラボン
●ターメリックやわさび、生姜などのスパイス

加齢臭の原因となるパルミトオレイン酸の発生を防ぐため、肉類やマヨネーズ、バターといった脂肪の摂取を減らすのも効果的です。

「レモンタオルマッサージ」で加齢臭が軽減する!

食べるだけでなく、抗酸化作用のあるもので身体を刺激するのも有効です。五味先生のおすすめは、レモンタオルマッサージ。レモン汁を含ませたタオルで皮膚をマッサージすれば、ビタミンCの抗酸化作用が皮脂腺に直接働きかけ、加齢臭の発生を軽減します。

レモンの酸には殺菌効果もあり、さわやかな使用感が期待できるはず。お肌が弱い方には向かないかもしれませんが、ニオイが気になるときに試してみてはいかがでしょうか。

取材協力:五味クリニック 院長・五味常明先生

写真:Thinkstock / Getty Images

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