[駆除のプロに聞く!] ゴキブリはどんなところを好むのか?

駆除のプロに聞く! ゴキブリはどんなところを好むのか?

 

「できれば一生見たくない」と誰もが思うゴキブリ。

その生態と習性を知ることがゴキブリの侵入を予防するための第一歩です。

“ゴキブリゼロ”をモットーに、ゴキブリに特化した駆除を行うアルバトロスの佐藤さんに、ゴキブリはどんなところを好むのかを聞きました。

ゴキブリが好きな場所とは!?

ゴキブリはこれから紹介する4つの条件が当てはまる場所を好みます。

条件が重なるほど発生確率が高くなります。

暗い場所

ゴキブリは光に反応し、暗いところを好みます。

目はほとんど見えていないため、明るさを嫌っているというより、暗がりに身を隠すことで人間の目から逃れる習性があると思われます。

家の中では、大きな家具や電化製品の下や収納の中が当てはまります。

こうした場所では、扉の内側の隅などに黒ゴマのようなフンが落ちていたり、1cm~1.5cmくらいの卵(卵鞘)を発見することも。

フンには集合フェロモンが入っていてゴキブリを寄せ付ける誘引作用があります。

基本的に暗がりをなくすことはできないので、ほかの3つの条件と重ならないように注意し、卵やフンを産みつけられないようにしましょう。

卵(卵鞘)やフンを見つけたら、掃除しましょう。

0.5~1cmくらいの狭い隙間

ゴキブリは自らが隠れることができる狭い隙間を好みます。

家の中では、家具と家具の間や家具と壁の間、本と本の間などいたるところに隙間はあるので、掃除のときなどによくチェックすることが大切です。

その隙間に生息していないことを確認後、くっつけられる隙間はくっつけてふさぐ。

スペースに余裕があれば、壁と家具の隙間は10cmくらい開ける。

湿度が高い場所

ゴキブリは乾燥状態を嫌い、ジメジメした場所を好みます。

水滴やビール・ジュースの飲み残しはエサになるので、特に水や飲み物、食べ物の残りものが置きっぱなしになりがちなキッチンは要注意。

また、観葉植物などの植木鉢の下や洗面台やシンクの下、押し入れや天袋の中も湿気がこもりがちなので気をつけましょう。

植木鉢は移動して乾かすようにするか網棚に浮かせて置くようにしたり、洗面台やシンクの下などもこまめに扉を開けて換気をすると良いでしょう。

換気を頻繁に行い、炭や除湿剤を置いて湿気をとり除きましょう。

暖かい場所

ゴキブリは25℃程度の暖かい場所を好みます。

そのため、夏は繁殖活動が活発になり、冬は屋内の暖かい場所を求めて侵入することもあります。

冷蔵庫の裏や炊飯器の裏、テレビの裏など電化製品の熱気がこもる場所や天袋など屋根に近く暖かい場所を好みます。

通気性をよくして熱気がこもらないようにしましょう。

予防策からゴキブリとの戦い方まで。プロに聞く、ゴキブリ対策まとめ

取材協力:株式会社アルバトロス

写真:Thinkstock / Getty Images

文:

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