保温や追いだき、お湯の入れ替え…ガス代ならどれがお得?

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4人家族のわが家では、できるだけ続けて入浴するように心がけていますが、仕事で帰宅時間が遅い夫だけは、どうしてもお風呂の時間が遅くなりがちです。そんなとき主婦として考えるのは、〈保温〉と〈追いだき〉、どちらがガス代を抑えられるのかということ。早速、東京ガスに聞いてみました。

〈保温〉と〈追いだき〉、どちらのガス代が一番安い?

家族で、時間を空けずに続けて入浴できればいいけれど、なかなかそうもいきません。では、家族全員が入り終えるまで、「保温」「追いだき」のどっちを使えば、ガス代を抑えられるのでしょうか?

東京ガスによると、

  • 保温〉…自動で湯船のお湯を設定温度に保つこと。
  • 追いだき〉…手動でお湯を沸かし直すこと。

〈保温〉と〈追いだき〉では、ほぼ同じ。ただし、浴室の条件や保温時間によって、〈追いだき〉の方がお得になることがあります。また、同一条件(※)ではお湯を一度抜いて、新しく入れ直す〈お湯の入れ替え〉〈保温〉、〈追いだき〉を比較すると、ガス代だけ見ると〈お湯の入れ替え〉が一番安い」とのことでした。

※〈追いだき〉と〈保温〉の場合の「浴槽の中の残り湯の温度」と、〈お湯の入れ替え〉の場合の「水道水の温度」がそれぞれ同じことを示します。

それぞれの機能の違いがガス代の違い

どうして〈お湯の入れ替え〉が一番ガス代が安いのでしょう。それぞれの機能の違いを東京ガスに聞きました。

保温

定期的に浴槽内のお湯を追いだきし、設定温度に保ちます。
メリットとしては、いつでも適温で入浴可能ですが、適温に保温するために頻繁にガスを消費してしまいます。

追いだき

〈追いだき〉スイッチが押された際に、設定温度まで沸かします。保温するためのガスは消費しないため、場合によっては保温よりお得になります。ただ〈追いだき〉スイッチを押してから、お風呂のお湯が設定の温度に上がるまで、少し時間がかかります。

では、〈お湯の入れ替え〉のガス代はどうでしょう?

お湯の入れ替え

設定された水位、温度で湯張りします。保温のためのガスも使わず、適温のお湯でためていくためガス代の節約に。ただ水道代は別途かかるのがデメリット

お湯を入れ替えたら、すぐ入るのが一番ですが、間を開けずに入浴するなら保温のまま。時間が空いてしまうなら、一旦保温を解除して、入浴前に追いだきするのが良いようです。

1日のガス代は微々たるものかもしれませんが、それが1カ月、1年と積み重なっていくとかなりの差になりますよね。家族の生活スタイルを考え、上手に機能を使いこなすことが大事だとわかりました。

取材協力:東京ガス

写真:Thinkstock / Getty Images

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