浴室乾燥機の仕組みやメリット、ガス代ってどうなの?

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子どもたちの体操服や試合が続いたときのユニフォームは、急いで乾かさなくてはいけない状況に陥ることがしばしば。そんなときの強い味方が浴室乾燥機です。でもガス代がかかるので、今まで使いこなせずにいました。そこで、今回は浴室乾燥機のメリットとガス代について、東京ガスに聞いてみました。

浴室衣類乾燥のメリットは?

「天気の悪い日や花粉の季節など天日干しが出来ない日でも短時間で洗濯物をしっかりと乾燥させることができるのがメリットです。洗濯物を急ぎで乾かしたいときや、洗濯物の量が多く、干す場所に困ったときにも便利ですよ。また、外に干した洗濯ものを日が落ちてから取りこむと、冷たく湿っぽくなってしまいますが、そんなときに、仕上げに浴室乾燥機で乾かすのもおススメです」とのこと。

確かに日が落ちるのが早く、うっかりすると洗濯ものが冷た~くなってしまう寒い季節は、浴室衣類乾燥があると安心ですね。

「また、部屋干しによる湿気で気になるカビ、ダニの心配もいりませんし、干す時間を気にする必要もありません。洗濯物を確実に乾燥させるため、ニオイのもととなる細菌の繁殖を抑える効果もあります」(東京ガス)

どんなしくみで衣類を乾かすの?

「ガスの浴室衣類乾燥が、衣類をすばやく乾燥させることができるのは、ガス温水方式を採用しているから。〈循環ファン〉を運転して浴室内の空気を機器内に取り込み、熱源機で作った温水で空気を温めて温風を作り、それを浴室内に吹き出します。その温風で衣類の湿気を蒸発させるとともに、湿気を含んだ空気を換気ファンで屋外に排出することで衣類を乾燥させます。」(東京ガス)。

電気式に比べてガス温水式がパワフルといわれているのは、空気を温める能力の違いが大きな理由。電気式では、電気ヒーターを使って空気を温める仕組みですが、一般的な電気式(100Vタイプ)に比べ、ガス温水式の空気を温める能力は2倍以上だそうです。

1回の洗濯物を乾かすのにコストはどれくらいかかる?

衣類乾燥の仕組みはわかりましたが、やっぱり気になるのはランニングコスト。東京ガスに聞いてみると「木綿のシャツ15枚分(2㎏)の洗濯物を乾燥させるためのランニングコストを、ガスと電気の場合で比べると、完全に乾くまでガスの場合は約64分で59円電気の場合は148分で98円となります(※)」とのこと。確かにガスの方が早く乾き、お得なようです。

また、ランニングコストは季節によっても変わるそう。

先に説明したように、衣類乾燥機は浴室外から取り入れた空気を、熱源機で作った温水で温めて温風として吹き出すため、浴室外の空気の温度が高いほどランニングコストは下がり、乾燥までの時間が短くなる傾向にあるそうです。

※ガス温水式は、4.1kWタイプ、電気式は1.4kW(100V)タイプを使用。 条件:外気温度15℃、ユニットバス1.0坪。ガス料金は家庭用高効率給湯器契約(東京地区)、電気料金は東京電力の従量電灯B契約の平成26年9月時点の平均原料・燃料価格。

 

雨の日や花粉の季節でも、計画的に洗濯物を乾燥させることができるのは、主婦にとって強い味方。コストパフォーマンスのよさがわかったので、これからはもっと使っていこうと思います。

取材協力:東京ガス

写真:Thinkstock / Getty Images

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