洗濯物が生乾き…家の中のアイテムで早く乾かす方法

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冬は日照時間が短く、晴れた日に洗濯物を干しても、生乾きの部分が残ることもありますよね。だけど、電気代が気になるし、できれば乾燥機は使いたくない…という方に朗報です。室内のアイテムを使った、生乾きの洗濯物の対処法を、住まいの専門ライターの藤原千秋さんに聞きました。

エアコンや除湿器を使う

洗濯物を手っ取り早く乾かせるのは、やはりエアコンでしょう。
エアコンの真下にキャスター付きの洋服かけを置き、温風が直接当たるようにすると、あっという間に乾きます。除湿器も使えますよ。これも温かい空気が当たるように干すと、短時間で乾くんです」(藤原さん)。

ほかに、床暖房がある家は床にしばらく敷いておくと乾くそう。

布団乾燥機で乾かす

冬はエアコンのかかっている部屋に洗濯物を干せば、自然と乾くだろうと思っていたら、実はそうでもないようです。藤原さんによると、「部屋の湿度が60~70%だと、洗濯物はなかなか乾かないんです」とのこと。

インフルエンザやお肌のうるおい対策で加湿器をかけている部屋では、洗濯物は乾きづらくなってしまうのです。

そこで藤原さんが紹介してくれた意外なアイテムが、布団乾燥機。
「最近の布団乾燥機は、取扱説明書に洗濯物の干し方が書いてあるんですよ。大きなドライヤーのようなものですからね。付属の袋に暖かい空気が送り込まれて膨らみますから、その上に洗濯物を広げて置くんです。タイマーを2時間ぐらいかければ、しっかり乾きます

布団乾燥機を使うと、加湿器を使用している部屋でも、洗濯物が乾かせるのだとか。

1台そろえておくと、布団を乾燥させる以外にも活躍するアイテムになりそうです。

濡れた洗濯物を室内干しするときのコツ

ところで、冬場は雪や曇りの日が続き、洗濯物を外になかなか干せないときもあります。すべてを洗濯機の乾燥コースで乾かしていたら、時間もコストもかかるので、どうしても部屋干しをしなくてはいけないことも多くなります。

「その場合は、エアコンと除湿器と扇風機をフル稼働させましょう。エアコンと除湿器の暖かい風を洗濯物にあて、扇風機は、洗濯物のまわりの湿った空気を撹拌させると、濡れた洗濯物を部屋干ししても、半日ぐらいで、しっかり乾きます。洗濯物のまわりの空気が止まっていると、なかなか乾かないんですよ」(藤原さん)

体調が悪くなってしまうこともあるので、風は服に当てて、人に当たらないようにしましょう。

濡れた洗濯物を部屋干しするときは、下に重みで湿気が落ちて、床が湿ってしまうこともあるので注意。

濡れた洗濯物を放置すると、雑菌が繁殖しやすくなるので、洗濯した日に乾かしきるのが大事なポイント。家にあるアイテムを上手に利用して、生乾きを解消しましょう。

取材協力:藤原千秋さん

写真:Thinkstock / Getty Images

 

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