ビギナー必見!知っておきたい「お墓参り」のルールとは?

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もうすぐ秋のお彼岸です。結婚して数年たちますが、いつもお墓参りのときは「持ち物は間違いない?」「手順は合ってる?」とドキドキしてしまいます。そこで今回、「日本サービスマナー協会」マナー講師の伊藤厚子さんにお墓参りのマナー&ルールについて聞きました。

混雑するお彼岸の墓参りは、平日の午前中がおすすめ

まず気になるのは、お墓参りの日程や時間帯。

「お彼岸の週末や祝日は混雑しますので、できれば平日がおすすめです。時間帯に決まりはありませんが、この時期は日が暮れるのが早くなってくるため、午前中〜昼前後までに済ませるようにしましょう」。

墓参り=墓掃除。掃除を効率よく行える準備を

そして、いつも悩んでしまう持ちもの。線香、花、数珠以外には何を持って行ったらよいのでしょうか…? 

点火用のライター、掃除用のスポンジやタワシ、軍手、ゴミ袋、草木を刈るカマなどもあると便利。新聞紙も、ゴミの仮置きや手荷物を置くのに重宝するアイテムです」。

ちなみに、墓地で周りを見ると食べものやお酒を備えてあるお墓もありますが、わが家は持っていったことがありません。お供えにも決まりはあるのか聞いてみたところ、「故人が好きだったものを供えるのはOKですが、必ずその日に持ち帰るのがマナー」だそうです。

とくに自然に囲まれた墓地の場合、動物に荒らされてしまう心配も!

「婚家のことはお姑さんに相談」で家族円満

さらに、お墓参りの手順についても教えていただきました。

  1. 掃除をしてお墓をキレイにする
  2. 花を供える
  3. お供えものがあれば供える
  4. 線香をたく(初めに火をつけてしまうと燃え尽きてしまうため)
  5. お参りする

なるほど!これでお墓参りの流れがひと通りイメージできるようになりました。最後に伊藤さんから、初心者マークの皆さんに大事なアドバイスをいただきました。「いずれも、その家の決まりがあればそれにならいましょう。とくに婚家のお墓参りに慣れていなときは、お姑さんに相談を。家のルールが分かって、絆も深まる良いチャンスだと思います」

お彼岸の墓参りというと、かなり重い腰を上げるイメージでしたが、今年は自信を持って準備ができそう。また、最近ではお墓参り後に花を下げたり、定期清掃をしてくれるサービスもあるそうなので、検討してみるのもいいかもしれません。

取材協力:NPO法人「日本サービスマナー協会」

写真:Thinkstock / Getty Images

文:

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