夫の実家へ伺う前に、新年のご挨拶のマナーを予習しよう!

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結婚している場合、お正月の予定で外せないのが、夫の実家へのご挨拶です。年に1度のことだけに「なかなか慣れなくて…」という人も多いのでは。そこで、日本サービスマナー協会 マナー講師の森 麻紀さんに、新年のご挨拶へ伺う際に気をつけるポイントについて聞きました。

訪問時は、控えめで落ち着いた装いを心がけよう

森さんによると、「服装はその人の印象を大きく左右します。新年のご挨拶、それも夫の実家へ伺うのなら、控えめで露出の少ない、落ち着いた装いを心がけましょう」。ご挨拶へ伺う日程が決まったら、当日になって慌てないよう装いの準備をしておくのが良さそうです。

おすすめのコーディネートは、シンプルなデザインのワンピースや、きれいめニット+ひざ丈フレアスカート。足下はストッキングにローヒールのパンプスで。

子どもが一緒の場合は、洋服の色味やデザインを母とリンクさせ、統一感を持たせると好印象です。

手みやげは着席後、必ず袋から出して渡すべし

もうひとつ、事前に準備しておきたいのが手みやげです。お菓子や、ご両親の好みのお酒などの食べたらなくなるもので、地元の名産品や限定品等だと話題性もあり喜ばれます。

さらに「実家の冷蔵庫を借りずに常温で保存でき、切り分ける手間がかからないものを選ぶなどの気遣いも高ポイント。仏壇にお供えする分まで用意できれば、完璧です!」。

迷いがちな「渡すタイミング」についてもポイントを伺いました。 「玄関先で『明けましておめでとうございます』、『失礼いたします』とかるくご挨拶してから部屋へ上がったら、着席後、必ず持ち運び用の袋から出してお渡ししましょう」。

大事なのは、ご両親を思いやり、親孝行をするという気持ち

ほかにも、準備や片付けを手伝ったほうがいいの?など聞いておきたいことが山ほどありますが、「マナーで迷うことがあったら、親孝行をしたい、ご両親の役に立ちたいという気持を持って行動すれば相手にも伝わりますよ」と森さん。

たとえば、「お手伝いしましょうか?」と疑問系で尋ねるのではなく、エプロンをして「手伝わせてください」と声をかけるほうが、遠慮し合うことがなくスムーズです。ほかにも、近くまで来たら「あと何分くらいで到着します」と一報を入れたり、帰宅したらお礼の電話を入れるなど。つまり、相手への気遣いや思いやりを、行動に表すことがマナーなんですね! 

マナーや礼儀作法は難しいと腰が引けていましたが、少し心が軽くなりました。全国の主婦の皆さん、来年のお正月は一緒にがんばりましょう!

取材協力:NPO法人日本サービスマナー協会

写真:Thinkstock / Getty Images

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