年始に家計を見直そう!プロに聞く簡単節約術

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子どもたちが中学校に通うようになったわが家では、今まで以上にお金がかかるようになったのが悩みです。でも私は家計簿もつけたことがありません。そこで今年は年始からしっかり家計を見直したいと思い、女性ファイナンシャルプランナーによるお金の総合クリニック「エフピーウーマン」の武田明日香さんに節約について聞いてみました。

節約をするときにまず始めたほうがいいことは?

まずは「何にどれだけのお金を使っているかを把握するために家計簿をつけてみましょう。大雑把でもいいから何に使っているのか把握しないと、何を節約していいのかも見えません」と武田さん。つまり、必要な消費と浪費を見分けることが大切なのだそう。

お金を使ったお店の名前を入力したり書きとめたりするだけでも、自分の行動パターンがわかり大雑把な支出がわかります。節約を始めるときは、まずは現状を数字にして把握することから始めるといいですね」。

家計簿をつけるのが面倒なら、レシートを仕分けして支出を確認したり、使った金額を入力すると家計がわかるアプリを使ったりするのもいいですね。

食費は節約にむいている?

節約を考えるとき、割と簡単にできるのでは、と思いがちなのが食費。

「ただ食費の節約は我慢につながるので、ストレスがたまりやすいんです。簡単な節約のコツとしては、買い物前に必ず買うものを決めて、余計なものを買わない、お菓子などの嗜好品もできるだけ買わないようにすることです。ついでに買っておく、という考え方が浪費につながるのです」。

セールでまとめ買いをするのもいいですが、それを使い切れるかをよく考えて。計画通りに使える人は節約になりますが、それができないなら、まとめ買いはNG。食材を無駄にしては元も子もありません。

光熱費や通信費などの固定費が節約しやすい

ストレスもなく節約が一番しやすいのは、実は固定費なのだそう。

固定費というのは光熱費でいえば基本料金。電気の使う量に比べ、大きなアンペア数で契約しているとそれだけで基本料金が上がります。逆にいえばアンペア数を下げれば、それだけで基本料金が下がるのです」。

蛍光灯をLEDに変えてみる、暖房を使う時期は暖かさをできるだけ逃がさないように厚手のカーテンや絨毯にかえたりするなど、電気代を節約する技もおすすめです。

さらに見直したいのは通信費なのだとか。実は月額の通信費をきちんと把握して人は意外と少ないよう。

「まずは家族全員分の通信費の明細を確認し、何にどれくらいの金額がかかっているのか把握しましょう」。

携帯電話のプランが一番おトクかどうか、余計なオプションは付いていないかなどを確認。通話料金が高いようなら、ラインなどの無料通話アプリに切り替えるなど、どうしたら通信費が下がるかを考えてみるのが大切です。必要ならばプランの見直しも。

他に固定費の見直しとして、家賃や保険などがあります。こちらは簡単にはできない費目ですが、長い目で考えたときに必要ならやるべきでしょう。

「節約は無理をすると長続きしません。自分や家族にあったやり方をみつけて、家族で目標を持ってやるなど、ストレスがたまらないように続けられるといいですね」。

確かに我慢ばかりで続けるのは、とても難しいし、ストレスもたまりそう。でも固定費の節約などからはじめて、自分にあったやり方をみつければ、簡単にできそうですね。まずは支出の把握をするために、家計簿アプリでも使おうかなと思います。

取材協力:エフピーウーマン

文:

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