GW旅行をお得にする!日本でも話題のAirbnb(エアビーアンドビー)って何?

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GW直前、行きたい場所はあってもホテルや旅館はすでに満室で、旅行を諦めている方もいるのでは?長期休暇の期間は宿泊代も高くなるので、二の足を踏む方も多いはず。そんな方にお勧めなのが、「Airbnb(エアビーアンドビー)」というサービス。既に海外では大人気で、日本でも最近注目を集めています。どのようなサービスなのか、「Airbnbジャパン」に聞きました。

Airbnbとはどんなサービス?

「Airbnb」は2008年にアメリカのカリフォルニアで生まれた、空き部屋を貸す人(ホスト)と借りる人(ゲスト)を結ぶウェブサイト。元の名前は「AirBed & Breakfast」で、創業者たちの住んでいたアパートの空きスペースにエアーベッドを置き、宿泊客を一泊80ドルで泊めたところから生まれたのだとか。 現在、世界190カ国、34,000以上の都市の物件を紹介しています。日本でも、3万軒以上の物件(2016年3月現在)があるそうです。

「Airbnb」で泊まる物件を探したいときは、公式サイトでアカウント登録した後、目的地(国、都市、駅など)とチェックイン、チェックアウトの日、宿泊人数を入力すればOK。その近辺に位置する登録物件が紹介されるという仕組み。 登録してある物件は、マンションや一軒家、豪邸、バンガローや寺、シャトー、島まるごとなどさまざま。ひとりで一泊だけするのもよし、友人や恋人、家族と数週間泊まるのもよし、旅行や出張に合わせて利用できます。 

ゲスト(借り手)のメリット、デメリット

それでは、「Airbnb」はホテルや旅館と違い、どのようなメリットがあるのでしょうか。

メリット

1.ホテルや旅館より割安の場合も
たとえば京都に泊まりたいとき。探してみると、一泊19,900円台で、モダンな町屋を一棟貸し出していました。通常、町屋を一棟で借りる場合は安くて2万円台、高くて4、5万円かかるので、割安だといえます。 またマンションの個室が一泊2~3000円台と、一人旅や若いカップル向けのお手頃な物件もあります。

2.自宅でくつろげるような物件が多い
キッチンや洗濯機を借りられる物件もありますし、ペット可の物件もあります。一軒家を丸々借りられたら家族でくつろげるでしょう。

3.ユニークな物件に泊まれる  
人気のある物件は、オーストラリアの石造りのコテージ、カリフォルニアのツリーハウス、コペンハーゲンのボートハウス、イタリアのキャンピングカーなどなど。めったに泊まれない物件が多数あります。いい旅の思い出になりそう!

4.現地の人とコミュニケーションを取れる
ホストの人との交流も魅力の一つ。ガイドブックにはない穴場情報を教えてもらったり、現地の文化や習慣に触れられるかもしれません。  

一方で、個人と個人のやりとりになるので、デメリットもあります。

デメリット

1.ホテルや旅館のような設備がない部屋も
通常のホテルのように歯ブラシなどのアメニティやタオル、テレビがない物件もありますし、子連れNGの物件もあるので要注意。アメニティや設備に関しては、条件検索をして、事前に確認しておくのがベター。

2.トラブルが起きることも 
トラブルが起きるケースも稀にあるようですので、料金やお部屋の説明などについては事前に正確な情報のやりとりをすることが大切なようです。

「Airbnb」を利用する場合は、ホテルや旅館と違い、どんな人が貸しているのか分からないという不安感はあります。そこで、「Airbnb」ではパスポートや免許証、顔写真などを登録することでID認証しています。ホストのプロフィール欄には、顔写真と自己紹介(学校、仕事、言語)が掲載され、FacebookやTwitterなどと連携しているので、ある程度ホストの人となりを判断できるのです。

また、過去に借りたゲストのレビューも載っているので、それも参考になるはず。事前にホストとメールでやりとりできるので、その段階で泊まるかどうかを慎重に判断しましょう。

ホスト(貸し手)のメリット、デメリット

もし空き家や使わない部屋などがあったら、ホストになってみると、次のようなメリットがあります。

メリット

1.副収入になる
「Airbnb」に物件を貸し出すのは、定年後のシニア層や、起業を目指す若者が副収入として、自宅の一室やマンションを貸し出すケースも増えてきているのだとか。自分が住んでいる近辺の相場が表示されるので、どれぐらいの副収入になるのかの目安になります。

なお、料金は自分で設定し、予約を承認すると「Airbnb」に3%のサービス料を払うことになります。

2.日本にいながら海外の人と交流できる
「Airbnb」は海外ではメジャーなサイトなので、ゲストの大半は外国人なのだとか。外国語で会話をするいいレッスンになるのは間違いなし。最近は「国際交流がしたい」、「子どもに国際色のある環境をつくりたい」という思いではじめる方も増えているそうです。

ただし、部屋を見知らぬ人に貸し出すので、デメリットもそれなりにあります。

デメリット

1.管理の手間がかかる
ホストは部屋やトイレ、お風呂やキッチンをキレイにして、シーツ類やタオルを洗濯してそろえるなどの準備をすることになります。

ゲストには、部屋を出るときにはゴミをまとめておく、電気はすべて消すなどのルールを事前に説明することも必要です。

2.まれにトラブルが起きることもある
とはいえ、2015年「Airbnb」のゲスト数3,500万人中、1,000米ドル以上の物損は、0.000013%でしたので、トラブルは非常にまれ。

個人と個人が直接やりとりをするP2Pサービスのため、ホストもゲストもお互いにコミュケーションをよく取ることがトラブルを避けるコツ。

「Airbnb 」には物件や家具が破損した場合のホスト保証、ゲストがケガをしてホストが損害賠償を求められた場合、ホストを守るホスト補償保険もあります。

ホストも、事前にゲストの情報を確認しつつ、泊めるかどうかを判断したほうがよさそうです。

最近は外国人旅行客が激増して、ホテルはどこも満室状態だといいます。GWの宿泊先がなかなか見つからないのなら、「Airbnb」を利用してみるのもオススメ。友達の家に泊まらせてもらっている感覚で、新鮮な旅行を楽しめるかもしれません。

取材協力:Airbnb

写真:Thinkstock / Getty Images

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