畳のカビどうしたらいい?いつもの掃除はどうすればいいの?

Japanese style room

 

わが家には畳の部屋が2部屋ありますが、いつもさっと掃除機をかけるだけ。実は、正しいお手入れの仕方を知りません。今回は、住宅建材メーカー「大建工業」得永昭弘さんに正しいお手入れの仕方とカビが生えたときの対処法を聞きました。

畳の特徴を知っておこう

通常の畳に使われているイ草は、空気の浄化を行い、保湿、断熱性、湿度調整、弾力や吸音性に優れています。ただ水分を吸収するためカビが生えやすいという弱点があるので、とくに梅雨時の除湿は重要です。

いつものお手入れは掃除機をかけて、乾拭き

普段のお手入れは、畳の目に沿って掃除機をかけ、そのあとに乾拭きをしておくといいでしょう。もし畳の上に飲みものをこぼしてしまったら、乾いたタオルかよくしぼった雑巾ですぐに拭き取りましょう。

ドレッシングや生クリームなど油分があるものは、乾いたタオルやキッチンペーパーで軽くふき取ったあと、さらに薄めた中性洗剤でふき、最後に洗剤が残らないようにふいて仕上げておくといいでしょう。

カビが生えたときの対処法

もし畳にカビが生えてしまったときは、まずブラシなどでカビを浮き上がらせて、掃除機で吸ってしまいましょう。その後、水で薄めた消毒用アルコールでふきとり乾燥させます。

アルコールで仕上げることで、カビ予防にもつながります。

雨天が続く梅雨や秋の台風の時期、また熱や湿気がこもりやすい環境、食べこぼしがそのままになっていると、カビが生えやすくなります。普段から汚れはすぐに取るようにして、晴れの日は窓を開けて乾燥させたり、エアコンや除湿機を使うようにしたりするとカビは生えづらくなりますよ。

ちなみに大建工業では、機械すき和紙を使用したオリジナル畳を開発。その畳に特殊加工を施すことで、撥水性に優れ、カビなどを発生しにくくしているのだそう。お手入れのしやすい畳の登場で、和室を作る家庭が増えるかもしれませんね。

掃除機の後は、乾拭きをするといいのがわかったので、さっそくやってみようと思います。畳を長持ちさせるためにも、付いた汚れはすぐに取り、除湿することが大切だな~と感じました。

取材協力:大建工業

写真:Thinkstock / Getty Images

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