快眠を得る自分に合った枕の選び方

wake up

夜ぐっすり寝るためには、枕は大きなポイントです。とくにだんだん暑くなり疲れも溜まってくるこの季節、快適な眠りで疲れをしっかり取りたいですよね。そこで快眠のためにどんな枕を選ぶのといいのか、ロフテーの杉田篤司さんに聞きました。

快眠のための最適な枕の構造とは?

人は寝ている間に20~30回の寝返りをうちます。寝ている間に体を動かすことにより、睡眠段階を移行させるスイッチ、体温を調整する、寝床内の温湿度を調整する役割のほかに、筋肉の緊張や疲れ解消にも役立つと言われています。だから、何度寝返りしても、中身がかたよらない構造の枕が最適です。

両サイドはやや高めで横向き寝にも対応し、首筋をやさしく支え、後頭部の丸みを自然に受けとめる工夫のされた形状の枕(写真下のような)を選ぶのがオススメですよ」と杉田さんは話します。

快眠枕内部

自分の体に合った高さの枕を選ぼう

「構造と共に大切なのが、身体に一番負担が少ない姿勢はリラックスして立っている時と同じ状態です。寝ている時もこの状態を保てることが理想です。そのポイントとなるのが頭部・頸部の間にできたすき間です。

人の体型や頸椎弧(首の部分のカーブ)の深さなどは、人それぞれのため、その部分をきちんと埋めてくれる高さの枕を選び、リラックスできる姿勢を保つことで快眠につながるのです。そこでまずは自分に合った高さをきちんと計ることが必要になります。

お店で計ってもらったり、自宅で折ったバスタオルなどで自分に合う高さを試してみたり、サイドから他の人に高さを見てもらったりするといいでしょう。そして枕を選ぶときは、実際に頭をのせてみて、計った理想の高さになるものを選ぶようにしましょう」。

枕の中身は好みの素材を選ぼう

「もうひとつ、快適な枕選びのポイントは枕の素材。自分好みで使い慣れていて体の力が抜けやすいものを選ぶといいでしょう。感触、音、香りなど素材はいろいろありますが、ご自身の好みを優先させるのが一番です。

夏は蒸れにくい素材のものや天然のもの、冬はぬくもりを感じやすいものが選ばれる傾向にあります。

またピローケースも夏はパイル素材や麻、冬はボア系やニットなどやわらかいものが人気です。枕は頭のせて心身を休ませるものです。妥協せず快適なものを選んで質の良い睡眠をとれるようになるといいですね」。

 

中でも杉田さんが、この夏にオススメする通気性の良いパイプ素材の枕は下記の2点とのこと。

エラスティックパイプ

商品情報

ロフテー「快眠枕 やわらかめ 『エラスティックパイプ』」(22,000円~+税)

剛炭パイプ

商品情報

ロフテー「快眠枕 かため 『剛炭パイプ』」(16,000円~+税)

多くの時間を睡眠に費やすのだから、その時間は快適に過ごしたいですよね。起きたときに疲れが取れていないというのも嫌ですし、これからの季節は寝苦しさを少しでも解消するためにも、自分にピッタリ合った枕を選びたいと思いました。

取材協力:ロフテー

写真:Thinkstock / Getty Images

文:

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