[収納の巣に聞く]押し込まない押入れ収納術

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押入れは奥行きがあり、上手く使いこなすのも難しいので、布団を重ねて収納するだけになりがち。無駄なスペースも多く、わが家ではもったいないことになってしまっています。今回は、「収納の巣」浜口恵子さんに押し込まない押入れの収納術について聞きました。

いちばんたくさんモノが入った状況から収納を考える

「押入れ収納は、いちばんたくさんモノが入ったとき(冬布団が入っている夏場など)を想定し、収納を考えていきましょう。とくに〈無駄なスペースができてしまいがちなのでサイズをきちんと把握する〉、〈サイズに合わせた収納グッズをそろえること〉が重要

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そして大きなスペースをどう区切るのかが使いやすさのポイントになります。ただ気をつけたいのは、無理にすべてのスペースを使わなくてもいいということ。必要なものを取り出しやすく収納できれば、多少のデッドスペースはあってもOKとするくらいの余裕を持って」と浜口さんは話します。

使いやすさを考え収納グッズを配置する

「何をどう収納するのかを想定し、サイズを測って、収納グッズをそろえます。

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とくに押入れは奥行きがあるので、〈その奥行きをどう使う〉か、〈何を入れる〉か、そのためにはどんな収納グッズが必要なのかも考えましょう。

写真上のような〈突っ張り式のハンガーラック〉を組み合わせたり、写真下のような〈収納台〉でスペースを区切ったりすると押入れの使い勝手が良くなります。

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そのままでは使いにくい大きな収納スペースだからこそ、収納用品の力を借りる効果は大きいです」(浜口さん)。

出し入れしにくい中央部はシーズンオフの服を収納しても

 「出し入れしにくい場所として、ふすまの中央があげられます。本当はプラスチックケースを2列並べたいけれど、ふすまが邪魔で開けられないこともあり、結果として、単にモノを押し込んでしまいがち。

そこで中央部にはシーズンオフの洋服を入れるのもひとつの手です。奥から手前にバーが渡るようハンガーラックなどを入れると奥行きもしっかり使いこなせるので効率的です。

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このように工夫次第で、充実した収納になる可能性を秘めているのが押入れですね」と浜口さんは話します。

押入れを上手に使いこなせれば、だいぶ収納も増える気がします。ぜひ実践して、使いやすい押入れにチェンジしたいですね。

取材協力:収納の巣

写真:Thinkstock / Getty Images

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