実は美味しい!? 2016年非常食の最新事情

Ready for disaster - checking off the items on the emergency  preparedness form

9月は防災月間。ご家庭の非常食の準備は万全ですか?最近では長期保存できる食品の種類が増えたと聞きます。そこで、非常食の最新事情について、保存食のコンセプトショップ「TERRA CAFE BAR」の西田浩隆さんに聞きました。

温かくて心もホッとする、軍隊用に開発された弁当

「自衛隊などの糧食を製造するホリカフーズでは、ご飯、おかずに加え、加熱袋、発熱剤、発熱溶液、紙ナプキン、レンゲが入っている『ミリメシ』という商品を製造しています。

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『ミリメシ』とは軍隊の食事(ミリタリーめし)を意味する言葉で、この商品は加熱袋にご飯とおかず、発熱剤、発熱溶液を入れると、火も水も使わずに、温かい食事が20〜30分で完成するという画期的な商品。有事の際にも本格的な食事が食べられるとファミリー層に人気です。賞味期限も2年半あり、和風ハンバーグや中華丼などが売れています」。

商品情報

ホリカフーズ「ミリメシ(和風ハンバーグライス、中華丼、牛丼、シチュー&ライス、カレーライス)」
各1050円(+税)

アウトドアでも活躍、まるで焼きたてのふんわりパン

「非常用の保存食といえば、クラッカーやカンパンなどの硬い食品のイメージですが、この「新食缶ベーカリー」は缶を開けたらふかふかしっとりのパンが出てきます。

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非常時は、おかゆやおにぎりなどの炊き出しも多いと思いますが、飽きないようにパンのストックがあると、心強いですね。缶入りでつぶれにくく、軽いのでストックにも便利。アウトドア派にも人気です」。

商品情報

株式会社ヤタロー「新食缶ベーカリー(チョコ、ミルク、ストロベリー)」各420円(+税)

冷凍保存を自然解凍するだけ、バリエ豊富なパン

「店内のカフェで提供しているパンは、有名パンメーカーに作っていただいている冷凍パンです。常温で自然解凍するだけで、焼く手間がいらず、焼きたての食感もしっかり戻るので、お客さまに『冷凍なの⁉』と驚かれます。

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フォカッチャなどの食事系のパンのほか、ドーナツやデニッシュ、マフィンなど種類やフレーバーも豊富なので、ぜひ一度、カフェで味わってみては?」。

商品情報

「冷凍パン(フォカッチャ、ドーナツ、デニッシュ、マフィンほか)」各200円(+税)~

うちの子は食物アレルギーがあり、避難所で配布される食料が食べられない可能性もあるので、日頃から非常食の準備をしていますが、こんなに種類があるとは思いませんでした。有事を乗り切るためには、おいしい食事で身も心も落ち着かせることは大切です。非常食の売場チェックして、この機会に見直しておくといいですね。  

取材協力:TERRA CAFE BAR

写真:Thinkstock / Getty Images

文:

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