今年こそ変わりたい!仕事や勉強のやる気を継続する方法

今年こそ変わりたい!仕事や勉強のやる気を継続する方法

絶え間なく仕事に追われると、気持ちの切り替えも、頭の切り替えもできず、結果、仕事へのモチベーションが上がらず、集中力が続かない…なんてこと、ありませんか?勉強においてもそう。そんな時は、どのようにモチベーションを上げて、やる気を継続させたらいいのでしょうか。「ハートフルコミュニケーション」の菅原裕子さんにそのコツを教えていただきました。

「なぜそれをやるのか」という目的を明確に

「やる気は、『具体的なやること』の先にある、『なぜそれをやるのか』という目的を明確にしたときにわいてきます」とハートフルコミュニケーションの菅原裕子さん。

たとえば、英語をマスターしたいという時。
そこでいきなり英会話講座に参加するよりも、「なぜ自分は英会話をマスターしたいのか」を掘り下げて、その目的のために勉強することが大切だと言います。
英語を話せるとどんないいことがあり、未来がどのように広がるのか、といったことを掘り下げていくことです。掘り下げないままはじめると、やりたいという気持ちはありながらも目的を見失い、間もなく飽きてしまうことに…。

そして、物事をやらなくなると陥りがちなのが、言い訳
「時間が取れない」「お金がかかりすぎる」「そこまでやる必要はない」など、すべては自分がやろうとしたことをやらなくなったときに、自己を正当化する言い訳です。
「言い訳を繰り返すうち、本当にそんな気分になってしまいます。私たちは、何かを手に入れたい、何かを達成したいと思ったときに、結局はふたつのうちのどちらかを手にすることになります。それは、「成果」か「言い訳」のどちらかです。
なので、時々立ち止まって、「今、欲しいものに向かって行ってるのか?」または「言い訳に向かっていないか?」と自分に確認してみるといいでしょう。もし、言い訳サイクルに入っていたら、本当に欲しいものは何かを思い出してみるとよいのでは」。

モチベーションを継続させるための3ステップ

では具体的に、モチベーションを継続させるためにやるべきステップを見ていきたいと思います。

  1. 自分のしたいことを掘り下げて、何のためにそうしたいのか目的を明確にする。そのことにある程度の時間をかけること。
  2. 具体的に何をするか目標を絞る。何を、いつまでに、どの程度をやるのか、きっちり決める。
  3. 目標が仕事なら、周りに宣言をして、周りを巻き込むといい。一人でがんばるよりも、同じ考えの仲間を募って、一緒に物事を進める。

目標が勉強なら、まず情報を集めましょう。
やろうとしていることの経験者を探したり、夢を叶えた人はどのようなやり方をしたのかを調べてみるのもいいでしょう。
また同じように勉強している人たち、価値観の合う人たちの話を聞くというのもいいのでは?あるいは一緒にやるというのもおすすめです。
夢を語るだけではなく、プロセスにおいても力を貸してくれそうな人を見つけられればなおよいでしょう。

「何をするか」より、「なぜそれをするか」のほうが重要で、長くやる気を保つことができるそうです。
もちろん目標を決めることは大切ですが、そこに縛られすぎるより、どうなりたいかという目的に沿うほうがやる気は長続きし、うまくいく、いかないに振り回されることなく、目的に向かって物事を成功させようという気持ちを強く持てるようです。

好きではないことをやらなくてはいけないときは…

仕事は特に、好きじゃないことをやらなくてはならない場面が多くあると思います。そんな時は、「好きじゃないな」「やりたくないな」と思いながら取り組まないことが大切だと言います。

「結局やらなくてはならないのなら、どんなところでもいいので、好きな部分を見つけることです。

たとえば、私は基本的に仕事が好きですが、中にはやりたくない仕事もあります。やりたくないことに取り組むときは、その中に好きな部分を見つけてからはじめます。
やり終えて、完了したときのあの感覚が好きとか、これさえやっておけば、週末思いっきり楽しめるぞなど、なんでもいいので、それをするといいことがあるというのを見つけてから取り組みましょう」。

やりたくないことだからといって、やる気になるのを待っていたら何も進まないのが現実。とにかく前向きに楽しいことを考えて、まずは取り掛かることが重要なんですね。

まさに耳が痛いお話ばかり。目的を見失い、言い訳スパイラルに陥り、結果、何も成し遂げていない…。そんな経験を数知れず経てきた今、今後、さまざまな物事に向かう時は、「どうなりたいのか」というビジョンを明確に持って突き進みたいと思いました。

取材協力=ハートフルコミュニケーション

写真:Thinkstock / Getty Images

文:

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