【コラム】洗剤は安さではなく好きで選ぶ

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 スーパーに行くと、さまざまな洗剤が売られています。あまりの種類の多さに圧倒されてしまいますよね。その結果、今までなんとなく使っていた商品、特売でその日に一番安くなっている洗剤を買ってしまうことはないでしょうか。

 実は、この「なんとなく安いもの買い」はもったいないことかもしれません。もちろん、値段を気にすることはとても大事なこと。しかし、数十円の違いで家事へのやる気や快適さが違ってくるのであれば、自分や家族のこだわりを反映させて、掃除や洗濯をより楽しいものにしたいと思いませんか?

 たとえば洗濯洗剤。粉や液体などいろいろあります。使い勝手や洗い上がりなどによって、選択肢は多彩。まず、自分や家族にとって何を優先させるかを考えていきましょう。私の場合は、とにかく洗濯時間が短く済むこと、漂白作用があることを優先させています。

 この優先順位には、こうするべきといった正しさはありません。自分や家族の体質や年齢などによっても違ってくるでしょう。店頭やメディアでの情報を参考にしつつ、自分の心地よさで決めていきましょう。

 また、香りについても重要です。最近はフローラルなものや、さわやかな香りなど、洗濯中だけでなく、乾いてからもさまざまな香りがする洗剤や柔軟剤が増えました。せっかくの機会ですので、自分が楽しくなる、幸せな気持ちになる香りがあったら使ってみましょう。好きな香りに包まれるだけで、洗濯が終わった後、洗濯物を干す、乾いた洗濯物をたたむといったいつもの作業がちょっと楽しくなります。

 ここで注意が必要なのは家族の意見。香りは個人の好き嫌いが出やすい部分です。特に男性はフローラルや甘い香りが苦手という人も多いかもしれません。こういった場合は、誰か特定の人を基準にするのではなく、よりこだわりや感覚が敏感な人に合わせるのがいちばんです。わが家では夫や長男が洗剤の香りに敏感なので、香りがつかないものを中心に選んでいます。

 掃除用洗剤についても、用途別になっているものが増えてきました。私は掃除場所によって色んな用途やこだわりがあるものが好きなので、多くの種類のものを使っていますが、洗剤はなるべく1種類で済ませたいというかたもいらっしゃると思います。自分の好みでより掃除が楽しく過ごせる選択をおすすめします。

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○馬場じむこ プロフィール○

短大卒業後、一般事務・専業主婦を経て、長男が1歳の時に建材メーカーに再就職し、総務・労務も担当する経理主任として8年勤務。現在は自宅近くの企業で経理事務として勤務の傍らコラムを執筆。夫、中1男子、小1男子と暮らす。著書『仕事も子育ても自分もうまくいく!「働くママ」の時間術』(日本実業出版社)

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イラスト:ひのあけみ

文:

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