「どうすればいいの? 物があふれて家が片付かない!」 収納の悩みを解決する、キホンの「キ」

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今までの収納を見直してみよう

収納が使いにくい、物を取りにくい、しまいにくいという時は、一度その収納を見直す必要があります。といっても、気になる部分だけをちょこちょこといじっても根本的な解決にはなりません。まず、自分の持ち物ときちんと向き合い、把握することが何より大切だからです。

収納の見直し基本手順

1 すべて出す

ストレスを感じている収納(クローゼット、シンクの下など)から全てのものを出します。また、分散している同じカテゴリーのもの(洋服、食器など)を全て出して広げます。

2 分類する

物を大きく分類します(食材なら缶詰/レトルト/粉もの等。服ならトップス/インナー等)。この分類によって、何をどれだけ持っているか具体的に把握することができ、かぶっているものを省く作業もラクになります。

3 よく使う物を見極める

使用頻度によってさらに分類します。「よく使う物」「たまに使う物」を分けながら、不用品は売る・捨てるなどの処理に回します。

4 使用頻度に合わせて収納する

「よく使う物」は取りやすい位置へ。「たまに」なものは上の方や奥の方へ。
ケースや引き出しを利用する場合は、スペースの計測をしてから計画的に購入してください。

5 ラべリングする

外からは中身が見えないケースやボックスには、マスキングテープやラベルを貼って中身がわかるようにしておく。可視化することで探し物や二度買いを防ぎ、家族も取りやすい収納に。

 

そして、一度見直しをした収納も、実際に暮らしてみないと使いやすくなったかどうかわかりません。「よく使う物を取りにくくしていた」などに気づいたら、その発見を活かしてまたカスタマイズしてみましょう。ちょっとした収納の違いが、暮らしやすさをまったく違うものに変えてくれます。

安易に家に物を入れないこと

いくら収納の見直しがうまくいっても、物が増えれば取りにくくなってしまいます。私は整理収納コンサルタントとして、ご依頼を受けた各ご家庭で収納の見直しを行っていますが、だいたいの悩みの原点はココ。問題は、収納スペースの小ささではなく、物の多さなのです。

物は毎日のように家に入ってきますが、毎日物を捨てることはしません。服にしろ食器にしろ、どんなに安かろうが、タダであろうが、入ってきた途端にスペースと管理の手間が生じます。

大切なのは、物を家に入れる時に徹底した厳しい目を持つこと。「本当に必要か」「似たものがないか」「来た日から戦力になるか」「長く愛せるいいものか」と、きちんと物と向き合ってください。なんとなくの「ほしいから」で一度買ったりもらったりしてしまえば、容易に捨てることはできません。

本多さおりさんの“片づけたくなる”整理収納テクニックまとめ

文:

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