器や食材をスタメンとサブに分けて、キッチン家事の時短&効率アップ

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年末年始に向けて、家のあちこちを少しずつ見直したり、整理したいシーズンが到来。

思考と空間を整理して、使い勝手のいい空間や暮らしに近づけていく整理術「ライフオーガナイズ」をベースした著書「もっと心地いい暮らし」(中経出版)で人気の鈴木尚子さん。心地いい暮らしのための整理収納方法を提案するSMART STRAGE!代表でもある鈴木さんが実践する、時短をかなえるキッチン収納のコツをうかがいました。

キッチンには使用頻度の高いモノしか置かない!

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平日は、仕事に家事に子育てに、限られた時間でやりくりを求められるもの。仕事も子どもとの時間も削ることは難しいし、できればもっと濃密にしたい…であるならば、家事の効率を上げてみませんか?

そこで、2児の母である鈴木さんのキッチンを拝見。時短家事を可能にする1つのルールを発見しました。それは、「スタメン」と「控え選手」の使い分け

 

多忙な平日は「スタメン」に絞って家事の効率アップ

家事効率を上げるために、ほぼ毎日使う“スタメン”アイテムしかキッチンには見当たりませんでした。本来ならば、和食、洋食、など料理によってお皿や盛りつけを変えて楽しみたいけれど、使うお皿を出すまでの効率や、配膳、食べ終わった後の片付けや収納など、毎日違うものを使えば頭で考えることがそれだけ多くなるということ。

だから、多忙な平日は、和洋どんな料理にでも合うお皿を、一番手の届く便利な場所から取り出し、盛りつける、片付ける、また元の場所に戻す、というルールに固め、管理するモノの量を減らして家事効率アップを優先していたのです。こうすれば、子どもの宿題の面倒をじっくり見たり…なんていう時間もとれるのですね。

とはいっても、料理が得意な鈴木さん、少し奥まった場所にある食器棚には、さまざまな種類の食器類がサブメンバーとして控えていました。こちらは、時間のある休日に登場するそうです。

調味料や食材も「スタメン」と「控え」を決めて

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自分の管理できるモノの量って、そんなに多くはないはず。買ってストックしてあった食材が棚の奥にあるのに、また特売で買っちゃった、なんてことは誰しも身に覚えはあるでしょう。けれども、そういったモノの多さが家事を厄介にしていることもあるんです。

調味料や食材もそのうちのひとつ。「このペースト、美味しそうだな」とか「乾物なら保存も利くし」、と買っても結局使い切れなかったりするものは、自分の管理外のもの、苦手とするもの、つまり家事の効率を悪化させるものだと鈴木さんは言います。

これらは、控えの選手として、時間と心に余裕のある休日などには是非活用したいものです。が、多忙を極める平日に使うのはやめ、次回買うかどうかも吟味したほうが、家事をスマートにこなすためには必要なんですって。

 

控え選手もしっかり定位置を決める

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鈴木さん宅のこういったサブメンバー食材は、少し奥まったパントリーに、無印良品の引き出しなどにカテゴリ分けされてざっくりと入っていました。缶詰類、子どものおやつ、冠婚葬祭のお返しでいただいた鰹節や乾物のパック類……きちんとモノの定位置を決めてあります。

こうすることで、パッケージの文字情報がキッチンに氾濫して、家事動線と思考の乱れを防止する効果も出るのだそう。さらに、こうやってまとめたことで、災害など非常時に必要な食品の全体像を把握することも可能になるとか。

ぜひ、身の回りのアイテムを、スタメンかサブメンバーかで分けて、効率よく家事をすすめてみてください。

 

取材協力:SMART STRAGE! 代表 鈴木尚子さん

文:

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