冬のこわ~いノロウイルス感染をしっかり予防したい!

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11~3月の間に感染者が増えるといわれるノロウイルス。感染者の排せつ物・吐しゃ物などから感染、また加熱が必要な食品への処理が不十分だった場合、胃腸炎などを引き起こします

体力がない子どもやお年寄りは特に重症化することもあるため、日ごろの予防が本当に大事。今日からできる対策を集めてみました。

シンプルだけど効果ばつぐんの手洗いテク

もしもウイルスが手についても、しっかり洗い落とせば大丈夫。調理や食事の前、トイレに行ったあと、帰宅時などに、こまめな手洗いを心がけましょう。

石鹸やハンドソープを充分に泡立て、手指を隅々まで洗います。指の間や指先、手首は洗い残しが多い部分なので意識して。水でしっかりとすすいだら、清潔なタオルや使い捨てのペーパータオルで拭きましょう。

石鹸やハンドソープ自体にはノロウイルスを直接やっつける効果はないけれど、手の脂肪などの汚れを落とすことで、ウイルスが手指からはがれやすくなるのだとか。

簡単なのにしっかりと予防してくれる「手洗い」は、絶対に忘れたくない習慣ですよ!

調理台や調理器具はこまめに消毒

まな板や包丁、食器、ふきん、タオルなどは、こまめに加熱消毒を。85℃以上の熱湯で1分以上消毒します。
また、いつもの洗剤でしっかりと洗ったあと、仕上げとして「次亜塩素酸ナトリウム」を使うのもおすすめです。

調理を行う際は、食材を中心部までしっかり加熱しましょう。85℃以上の中心温度で約1分以上加熱すれば、ウイルスは失活化します。

子どもやお年寄りなど抵抗力の弱い人の食事を準備する時は、特に注意してあげてくださいね。

それでも家族が感染したら……吐しゃ物などの適切な処理

吐しゃ物や排せつ物からも人などの手を介して、感染してしまうノロウイルス。

感染した家族の汚物を処理するときは、必ず使い捨てのマスクと手袋を着用するのが鉄則! 

汚物中のウイルスが飛び散らないようペーパータオルなどで静かに拭きとります。おむつなどもできるだけ揺らさないように処分しましょう。汚れものはすべてビニール袋に入れて口をしっかりと縛り、できれば二重にして捨ててください。最後に手洗い・うがいをするのも忘れずに。

リネン類に汚物が付着してしまった場合には、ウイルスが飛び散らないように処理をしたあと、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。その後85℃で1分間以上の熱水洗濯あるいは「次亜塩素酸ナトリウム」を使って消毒するのが有効です。

詳しい使用法は「漂白だけでなく、除菌や消臭にも! 「ハイター」シリーズの使い分け」を参照してください。

 

※この記事は厚生労働省の「ノロウイルスに関するQ&A」をもとに作成しています。

写真:Thinkstock / Getty Images

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