冬の大敵「結露」を知って効果的な対策を~結露のメカニズム~

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大雪が降るなどまだまだ寒さの厳しい2月、カーテンを開けると窓ガラスは結露でビッショリ…。毎日の拭き取りに悩まされている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、世界でもトップクラスのガラス技術を持つ日本板硝子株式会社に、結露についてのノウハウをお伺いしました。まずは、結露が発生するメカニズムを理解しましょう。

結露の原因は冷と暖

結露の正体は空気中に含まれる水蒸気です。空気中の水蒸気量は暖かいほど多くなり、逆に冷たければ少なくなります。

例えば、暖かい空気が含むことのできる水蒸気量をコップ1杯、冷たい空気が含むことのできる水蒸気量をおちょこ1杯としましょう。暖かい空気が冷えてしまうということは、コップ1杯の水をおちょこに移すのと同じです。

そうすれば当然、水は溢れてしまいますよね。空気中に入りきれずに余った水蒸気が押し出され、これが水滴となって「結露」となるのです。

なぜ結露は冬に起こりやすいのか?

暖房などで暖められた室内の空気が、外気で冷えた窓ガラスにぶつかると空気は冷やされます。すると余分な水蒸気が水滴となり、窓ガラスに付着します。

結露のメカニズムを理解すると、なぜ冬の窓ガラスに結露が起きやすいのかがわかってきますね。外と室内で気温差のある冬では、非常に結露が発生しやすい環境にあるのです。

暖房以外では加湿器も結露の原因のひとつです。冬は乾燥しがちなため、加湿器を使うことも多いはず。しかし、つけっ放しにしておくと大量の水蒸気が発生し、窓には水滴がビッシリ!なんてことになりがちです。

 

取材協力:日本板硝子

写真:Thinkstock / Getty Images

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