退去時のトラブルを予防する キレイに住むためのコツ5か条

20140217_02_main

 

引越しをする際、気になるのは退去時の精算。通常のハウスクリーニングではまかなえないほど汚れていたり、傷をつけてしまったりした場合は、敷金にプラスして修繕費用を払わなければならないケースもあります。

今回は、退去時にそんなトラブルが起きないよう、日ごろから気を付けておきたい5つのポイントを不動産賃貸仲介のエイブル営業企画本部の池田摩純さんに聞きました。

水回りの掃除はこまめに

「退去時の点検でよく汚れているのは、やはり水回りです。浴室の壁や浴槽、キッチン周りがカビていたり、洗面所の鏡にウロコ状の汚れがついていたりすることも…。とはいえ、日ごろから普通にお掃除をしていれば、基本的には問題ないでしょう」と池田さん。

水アカやサビは、放置することで生まれるもの。キッチンや洗面台などを濡れたままにしないよう心がけるだけでも、ずいぶん違うそうですよ。

毎日の換気でカビを防止する

近ごろの物件は気密性が高いため、きちんと換気をしないとカビが生えてしまうことも。

最低でも一日一度は窓を開けたり、入浴後はしっかり換気扇を回すなど、こまめな換気対策でカビや結露を防止しましょう。

水漏れは程度によらず、放置NG

住んでいるうちにちょっとした汚れや傷をつけてしまうのは、よくあること。自分で直したり、問題なく暮らせる程度のトラブルなら報告しなくてもよいけれど、水漏れは特別。

 「ほんの少しの水漏れから被害が拡大して、床が腐って抜けたり、周囲の部屋に迷惑をかけてしまう事態もありえます。水漏れは絶対に放置せず、すぐ管理会社や大家さんに相談してください」とのこと。

タバコは吸う場所を考えて

室内でタバコを吸う場合、ヤニ汚れは避けられない問題。ニオイがつくと、壁や天井のクロス、和室ならふすままですべて交換することになってしまいます。もちろんこの費用は入居者負担ベランダでの喫煙も隣人トラブルの原因になりやすいので、吸う場所には工夫をしなくてはなりません。

DIYをしたいなら、まずは大家さんに相談

壁紙を張り替えたり、棚を付けたりといったDIYをしたいときは、勝手にやってしまわずに管理会社や大家さんに連絡を。相談すれば許可してくれる場合もあり、退去時にトラブルを起こさなくて済みます。

エアコンを付けたいと相談したら、大家様が費用を負担してくださった事例もあります。エアコンは設置時に大きな穴が開くため、入居者さん側で付けてしまうと取り外したあとの処理が大変になってしまいます」(池田さん)

取材協力:エイブル

写真:Thinkstock / Getty Images

文:

※この記事の内容について、花王株式会社は監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
詳しくは、当社の「ウェブサイト利用規定」および「『マイカジスタイル』コンテンツの利用規約」をご覧下さい。

debug 2017-08-19 10:50:42

関連記事

あなたのカジスタイルを見つけよう!