Q7:ホコリは乾いた糸くずなどの集まりなので、菌やカビは潜伏していない?

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A:×
乾燥しているところにも菌やカビはいます。リビングのフローリングのホコリには、200万個以上も潜在菌がいるという研究結果が。

リビングなどのフローリングの床に、フワフワと舞っているホコリ。この中に菌がいるって本当なのでしょうか?花王株式会社 ファブリック&ホームケア事業ユニットの松尾申遼さんに聞きました。

Q:リビングのホコリに菌はいるの?

A:「キッチンやお風呂などの水回りに『菌がいる』という意識はあっても、リビングのフローリングにもいると思っている方は少ないかもしれません。しかし、リビングの主な汚れである髪やホコリ、繊維クズを顕微鏡でよ~く観察してみると、菌(細菌)やカビのたまり場になっていることが判明したのです」。

Q:菌やカビの数はどれぐらいいるの?

A:「ご家庭の環境によって異なりますが、数家庭を調査した結果では、カーテンレールや棚の上など、高いところにあるホコリ1g当たりの菌の数は約7~10万個、カビは約1万個。フローリングに積もったホコリ1g当たりの菌の数は約260万個、カビは約31万個です。

つまり、床のホコリは高い位置のホコリに比べて、菌やカビの数が20~30倍も多いのです。しかも、トイレの床よりリビングの床のほうが菌の数は多いという、驚きの結果でした」。

Q:なぜ、ホコリの中に菌がいるの?

A:「人が動き回るリビングのフローリングは、服などから落ちた繊維クズのほか、髪の毛、食べカスなどが落ち、ホコリとなって積もっています。また、人が素足で歩いたり、触ることで皮脂も付着しています。ホコリの中に含まれている食べカスや皮脂などが栄養源となり、付着した菌やカビが増えていくのだと考えられます。

健康な人に害を与えるような特別な菌ではなく、日常的に身の回りに存在する菌がほとんどですが、小さいお子さんがソファの下などにあったホコリに触ったり、口にしてしまうリスクを考えると、やはり心配ですよね」。

Q:どのように除菌したらいいの?

A:「掃除機を毎日かけていれば大丈夫と思いがちですが、テレビの後ろや家具の下など、掃除機が届かないところにもホコリは溜まっています。そもそも、掃除機の後ろの排気口から出る風で床のホコリを舞い上げてしまい、ホコリが取りきれないことも多いのです。

だからといって、雑巾で水拭きをするのも、実はNGになることも。雑巾自体に菌がたくさんついている場合が多いので、菌やカビを余計に広げてしまう可能性があります」。

Q:リビングの正しい除菌方法は?

A:フローリングのホコリを取りつつ除菌をするには、『クイックルワイパー』がオススメです。まず立体吸着ドライシートを本体にセットし、自分が使いやすい長さに調節。床を拭いてホコリや髪を取ります。掃除機が入りづらい隙間にも入るので、テレビの後ろなどのホコリも取りやすいんです。

さらに、『立体吸着ウエットシート』をセットして拭くと、ハウスダストや皮脂汚れもとりながら除菌できます。植物由来の洗浄成分配合なので、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えますよ」。

早速、私も『クイックルワイパー』を使って、リビングを掃除してみました。ホコリが取れるのはもちろん、夏場はどうしても裸足で過ごしがちなフローリングもさっぱりキレイになりました!使い捨てなのも衛生的で良いですね。

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ライター感想

ホコリのなかに、そんなにたくさんの菌やカビがいるとは、知りませんでした。これからは『立体吸着ウエットシート』をセットした『クイックルワイパー』で、ホコリを舞い上げずにしっかり除菌掃除したいと思います。

商品情報

クッションヘッドが、床面にしっかりフィットして、シート全面でホコリ・髪の毛をたっぷり捕集するダストワイパー

クイックルワイパー

植物由来の洗浄成分配合の立体構造シートだから、ホコリ・髪の毛・ハウスダストをからめとりながら、食べこぼし・皮脂汚れ・砂ボコリをスッキリ除去するフロア用そうじシート(ウエットタイプ)

クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート 香り残らないタイプ

写真:Thinkstock / Getty Images

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