[スタイリスト河井真奈さん直伝] ニット・ダウンをキレイ&コンパクトにしまうコツ

ニットはA4の上質紙を挟んでたたんですべて同じ大きさに、ダウンジャケットは不織布製のギフトバッグにまるめて収納!

数々のファッション誌や著書『服を整理すれば、部屋の8割は片付く』(立東舎)などで活躍する、スタイリストの河井真奈さん。仕事柄とはいえ、相当な衣装持ちの河井さんに、衣替えのストレスも少ないクローゼット収納術を聞きました。

衣替えは、夏物と冬物の交換のみ

秋の展示会で予約した春物の服が一気に届きはじめると、河井さんの衣替えの時期が到来。そしてまた、秋物が届き始める9月にも衣替えをするんだとか。一般的な衣替えの時期と比べて“まだちょっとしまうのは早いかな”という時期です。

でも、河井さんによると、春・秋ものはクローゼットに残したまま、期間限定で活躍する夏物と冬物を交換するだけ、というのが基本なのだとか。

これならば、少し冷え込んだ日でも、あわてずにいつものクローゼットの中にあるアイテムで、十分対応できるというわけです。

春夏⇔秋冬で大きな衣替えをしなくてもいい、というだけでストレスも減りますね。

ニット収納のカギは“上質紙”

冬物の代表格、ニット。柔らかい素材だけに、ヨレたり型くずれしたりしないためにも、収納には気をつかいたいところ。

そこで、河井さん流キレイにしまうポイントは“上質紙”

コピー用紙よりも厚く、ボール紙よりも薄い、色や模様付きのA4サイズのものを使用します。“上質紙”は1枚約20円ほどで購入できます。

たたみ方自体は、ショップで売っているような普通のものなのですが、このA4上質紙1枚をはさみ入れるだけで、柔らかなニットがピシッと平らに揃い、そしてすべて同じ大きさにたためるのです。

ニット収納のカギは“上質紙”

こうして紙を入れてたたむと、細い収納ボックスの幅にちょうどよく揃います。収納ボックスにはギュウギュウ詰めるのではなく、ボックスをたてて、上に空いた空間にスッと入れ込む。こうすることで、ヨレずに素早く入れ込むことができるのです。

ニット収納のカギは“上質紙”

服の借用で数多くのプレスルームで服の保管法を見たり、海外ロケにたくさんの服を持ち込んだり…そんなスタイリストとしての経験から、コピー用紙でもなく、厚紙でもなく、コシと張りがほどよくある上質紙にたどり着いたのだそう。

文具売り場では、1枚から売っていることが多いので、好きな色や柄、カテゴリ分けで選ぶと、服の収納も気分もあがってはかどるとか。ぜひまねしたいテクニックですね。

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ダウンジャケットは不織布製のギフトバッグに

真冬の必需品で、誰でも1枚以上持っているといっても過言ではない、ダウンのジャケット&コート。

以前は、圧縮袋に入れて空気を抜いて小さく収納していたという河井さん。

でも、次のシーズンに着るときにはダウンのボリューム感が完全には戻らなかったので、やめたそう。

それからというもの、不織布でできたギフト用の巾着バッグを活用しているとか。

ダウンジャケットは不織布製のギフトバッグに

かさばるダウンジャケットも、くるくるとまるめて袋に入れるだけで、ホコリなどもよけられます。

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ダウンジャケットは不織布製のギフトバッグに

ちなみに、巾着バッグは100円ショップなどで手軽に買えるので、家族で色分けしたりするのもおすすめです。

お気に入りの服をコンパクトに、キレイにしまうことができると、安心ですよね。

プロのワザを活用してみては?

取材協力:河井真奈さん

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