衣類に黒いポツポツを付着させたくない。洗濯槽のカビを防ぐ3つのコツ
洗濯済みの衣類に、なぜか黒い付着物がついていたことはありませんか? しかも洗濯機からはイヤ〜なニオイも…。それは、洗濯槽内に発生したカビが原因かも!
洗濯槽に発生したカビは「洗たく槽ハイター」で落とすことができますが、そうなる前に対策を打っておきたいところ。今回は、「洗濯機のカビ発生を防ぐコツ」についてご紹介します。
カビの発生を防ぐためのコツとは?
1.使用後は洗濯機のフタを開けておく
洗濯機のフタを閉めておくと湿気がこもり、雑菌・カビが繁殖する原因になります。特に縦型は洗濯槽が二重になっていることがほとんどなので、余計に湿気がたまりやすいのです。湿気を逃がすためにも、使用後は必ずフタを開けておくよう心掛けてください。
2.洗濯槽をカゴにしない
使用済みのタオルや脱いだ衣類を、そのまま洗濯機に放り込んでいませんか?そうするとニオイがこもるばかりか、洗濯物についている水分が湿気となり、洗濯槽の裏側にカビが発生しやすくなります。さらに洗濯物自体がカビてしまうことも。洗濯カゴは別に用意して、洗うものはそこに入れましょう。
3.抗菌効果のある洗剤を使う
従来よりも防カビ成分が20%アップした「アタックNeo抗菌EX Wパワー」なら、洗濯槽のカビ予防にも効果的。毎日の洗濯で使えば、それだけでカビの増殖を6ヶ月後までも抑えてくれるすぐれもの。もちろん衣類の汚れ、ニオイもしっかり落としてくれるから、一石二鳥なアイテムなのです♪
日ごろから、この3つの対策を心がけ、さらに「洗たく槽ハイター」や「ワイドマジックリン」で定期的に洗濯槽を掃除すれば、より効果的にカビを防ぐことができます。
衣類をキレイにするはずの洗濯機が汚れていては、せっかく洗っても台無し。洗濯槽を清潔にキープして、毎日のお洗濯をもっと気持ちの良いものにしたいですね。
商品情報
ニオイ菌・カビ菌まで抑えるWパワーの〈洗濯用洗剤〉
発泡成分が洗たく槽の裏側のカビ・水アカ汚れをはがして浮かせる〈洗たく槽用洗浄剤〉
「洗たく槽ハイター」
洗濯槽のカビ汚れもスッキリ落とす、粉末タイプの〈水回り用つけ置き洗剤〉
2014.5.29