子どもが楽しく片づけをするようになる3つのポイント

子どもに片づけの習慣を身につけさせたいなら、自らお手伝いをしたがる幼児期がチャンス。

子どもが楽しくお片づけできるように教えてあげましょう。

4歳児子育て中の家事ライターの視点から、我が子に効果のあったテクニックをご紹介します。

不要なものを処分して、片づけやすい環境をつくる

 いくら整理をしても、引き出しや棚にあふれんばかりのものが入っていれば、出し入れがしにくく、すぐにまた散らかってしまいます。

おもちゃ、洋服などは一度すべて取り出し、使っているものだけを残しましょう。

季節はずれのものや、成長後あるいは下の子のためにキープしてあるものも、本当に必要どうかを見直して、いらないものは人に回すか、処分を。

ものを厳選して残すことで、整理がしやすくなるのはもちろん、今後ものを買うときに「本当に必要か」をよく考えるようになるので、ものを増やしすぎずに済むのです。

ジャンル別に出し入れしやすい収納を工夫

洋服なら着替える場所、おもちゃは遊び場の近く、お絵描き道具はテーブルの近くなど、使う場所に合わせて収納場所の定位置を決めましょう。

細かいおもちゃは、ジャンル別にかごなどに小分けすると子どもにもわかりやすいですよ。

我が家では、ヒーローもの、乗り物、ぬいぐるみなどに分類して、マスキングテープでラベリングし、子どもが戻しやすいようにしています。

おもちゃ

洋服は、丸めたり小さくたたんだりしてから立てておくと、子どもも一目でどこにあるのかわかります。

洋服

絵本は書類ケースに立てるとくずれにくく、出し入れがしやすくなります。

「遊び」を取り入れながら、楽しく片付けさせる

 ただ「片づけなさい」と言っても、子どもは動いてくれないですよね。

たとえば「お母さんは乗り物を片づけるから、あなたはお人形を片づけてね。どっちが早いか、ヨーイ、ドン!」と競争心をあおることで、子どもは遊びの延長のような感覚で取り組んでくれるはず。

あとは「おもちゃたちがおうちに帰れなくて悲しそうにしているよ」と感情にうったえる、「片づけが終わったら一緒に絵を描こうね」とその後に楽しいことを用意する、などの工夫でも、片づけを楽しめるのではないでしょうか。

その子によってやる気が出るきっかけは違うと思いますので、お子さんを観察しながら、作戦を練ってみてください。

まとめ

  • 必要なものだけを残し、ものの定位置を決める
  • 小分けしたり立てたりして、出し入れしやすい工夫を
  • ゲーム感覚で楽しくお片づけをさせる

写真:Thinkstock / Getty Images

※この記事の内容について、花王株式会社は監修を行っておりません。
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