[東急ハンズに聞く]防災月間に見直しておきたい、わが家の地震対策

 

9月は防災月間ですが、「天災は忘れた頃にやってくる」といいます。地震対策は普段から心がけておきたいですよね。普段から長い時間を過ごすリビングや寝室では、どのようなポイントで地震対策グッズをそろえればいいのでしょうか。「東急ハンズ新宿店」販売促進の二宮養成さんに聞きました。

突っ張り棒タイプは隙間に合わせるのが基本

地震対策で一番大事なのが、高い家具の転倒防止。定番グッズで人気があるのは、天井と家具を固定して支える〈突っ張り棒タイプ〉。

「突っ張り棒によって長さが違うので、来店前に、天井と家具の間の隙間が何センチあるのかを測っておくのが大事です。狭い隙間用もありますよ」(二宮さん)。

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天井と家具の幅が狭く、突っ張り棒が設置できないときは、壁に直接貼り付けるタイプの転倒防止グッズもおすすめなのだそうです。

商品情報

東急ハンズ「マグニチュード7(50~80cm)ブラウンML80(2,833円)」

家具の固定は、上だけではなく、下も固定すると、より効果的

突っ張り棒は有効な対策ですが、実は、家具の上部を支えるだけでは不安定になってしまうのだそう。「上だけを固定すると、家具が横に揺れたとき、突っ張り棒が滑って外れてしまうことがあります。突っ張り棒と一緒に家具の下にシートを敷くと、より効果的です」(二宮さん)。

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「ガタピタくん」はシートタイプの転倒防止グッズ。家具の前部に敷くことで、家具を少し後ろに傾けて、倒れるのを防ぎます。

食器棚の中にある食器の落下を軽減するテープ

揺れが収まってから、うっかり食器棚の扉を開けると、中から食器が落ちてくる
ケースもあります。そこで活躍するのが、食器棚の棚板の前面に貼るテープ。地震の揺れで食器が滑って移動するのをテープがブロックするので、落下を軽減できます。

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「食器が倒れるのを防ぐと、食器棚のガラス戸も割れづらくなります」(二宮さん)。

商品情報

東急ハンズ「キタリア タックフィットガードテープ(1,620円)」

地震対策グッズは、家具やAV機器の転倒を100%守れるわけではありません。それでも、対策をするのとしないのでは、大違い。最低限の備えはしておきたいですね。

取材協力:東急ハンズ新宿店

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