食べこぼし汚れは、早めの応急処理でキレイに落とす

 

白い服を着たときに限って、うっかり食べてしまうミートソースやハンバーグ。そして間違いなく作ってしまうソースが飛び散ったシミ。いつまでもキレイなままの白い服を着たいから、上手なシミ抜きの方法は覚えておきたいですね。

シミの種類に合った処理法がポイント

シミの種類は大きく分けて「水に溶けやすい」、「油を含んでいる」、「その他」にわけられます。それによって手順が多少変わりますが、基本は①「早く」、②「こすらず」、③「汚れをほかの布に移しとる」です。今回は、シミ抜き処理&応急処置のコツをご紹介します。

シミ抜き処理のポイント

  • シミの処理はできるだけすぐに。外出先でも応急処置を行うこと。
  • 水に溶けやすい汚れは水で、油を含む汚れは洗剤の原液を使って…など、シミの性質に合った落とし方をする。
  • シミが広がるのを防ぐため、シミはこすらず周辺から中心へむかってたたく。
  • 和服や毛皮など特殊な衣類は専門家(クリーニング店)にまかせる。

知っておきたい!外出中についたシミのタイプ別応急処置

ハロウィンやクリスマス、忘年会など、これから年末に向けてパーティが多くなるシーズン、うっかり洋服に着けてしまうのが料理や飲み物のシミ。とりあえずの応急処置で目立たなくして、その後の家での洗濯がスムーズにいくようにしたいですね。

水に溶けやすいシミ(しょうゆ・茶、コーヒー、果汁)の場合

  1. 水を含んだティッシュペーパーでシミをしめらせる。
  2. シミの裏側にハンカチを当て、(1)のティッシュパーパーなどで押さえるようにして、シミをハンカチに移す。
  3. 乾いたティッシュペーパーなどで水分をふき取る。

油を含んでいるシミ(ケチャップ・カレー・ドレッシング)の場合

  1. 乾いたティッシュペーパーかハンカチでシミを押さえるように油分を吸い取る。
  2. 水を含んだティッシュペーパーかハンカチに、ハンドソープか石けんをつけシミになじませる。シミの裏側に乾いたハンカチを当て、水を含んだ別のティッシュパーパーなどで押さえるようにして、ハンカチへシミを移す。
  3. 乾いたティッシュペーパーなどで水分をふき取る。

どんなシミでも、自宅に帰ったら、時間を置かずに洗濯しましょう。

番外編。チューインガムの場合

  1. チューインガムが付いた部分を氷で冷やし、爪ではがす。
  2. (1)の方法で、落ちない場合は、ベンジンか洗剤の原液をつけた歯ブラシでたたく。

子どもだけでなく、大人もうっかりつけてしまう料理や飲み物のシミ。でも外出先での応急処置法とシミを上手に落とせる方法を知っておけば、お気に入りの白い服で何を食べても大丈夫ですね。

→帰宅後、シミ抜きを行う場合はこちら

写真:Thinkstock / Getty Images

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。詳しくは、当社の「ウェブサイト利用規定」および「『マイカジ』コンテンツの利用規約」をご覧下さい。

  • シェア
  • ツイート
  • 送る

「マイカジ編集部」のおすすめ記事