[ブリヂストンサイクルに聞く]自転車の日々のメンテナンス方法

 

せっかく大枚をはたいて自転車を購入しても、乗りっぱなしでは、自転車が早く傷むことになり、数年周期で新しい自転車を買わなくてはいけないハメに。快適な乗り心地をキープするためにも、定期的なメンテナンスが必要です。そこで、日頃のチェックポイントとお手入れ方法について「ブリヂストンサイクル」広報の竹内理さんに聞きました。

 “日頃のメンテナンス=安全対策”と考えよう

自転車も消耗品です。使うほどに各部が傷んだり、サビが出たり、ネジがゆるんできたり…と、さまざまな不具合が生じてきます。それを放置したまま乗り続けると事故につながりかねない危険があります。そのためにも、日頃のメンテナンスが何より大切です。

「自転車もクルマと同じ。乗車前には、おかしなところがないかチェックするとともに、定期的にメンテナンスをすることで長持ちしますし、安全対策にもつながります」(竹内さん)。

自主的なメンテナンスに加えて、定期的に販売店などに持ち込み、全体をチェックしてもらうのもよいでしょう。

サビを防ぐため、保管場所は、風通しがよく、湿気のないところに。雨風や直射日光が当たらない場所に保管するのがおすすめ。ホコリを防ぐために専用カバーをかけておけばベターです。

定期的なメンテナンスのすすめ

日頃から乗車前に不具合がないか、チェックを習慣づけるとともに、自転車を長持ちさせるため、以下のポイントを参考に、定期的にメンテナンスを行いましょう。各自でもできるものですが、難しいと思われる人は、販売店でメンテナンス(有料)してもらうのも良いでしょう。

自転車の場合

・車輪は泥がつきやすく、汚れたり、傷つきやすいので、布でふくなどして掃除しましょう 
・タイヤは月に1、2回空気を入れましょう
・パルプ内の虫ゴム(バルブに取り付ける細いパイプ状のもの)は1年に1度の交換を目安に。空気もれの防止になります
・チェーンから音が鳴りだしたり、サビだしたりしたら、自転車油をさしましょう 
・ベルト(チェーンの代わりのもの)の汚れは布でふいて掃除しましょう。ベルトに油は塗りません
・カギがしめずらくなったら、作動部に自転車油をさしましょう 
・スタンドの動きが悪くなったら、作動部に自転車油をさしましょう

海岸の近くに住んでいる場合や、風雨にさらされる場所、湿気が多いところなどで保管している場合などは、サビを防止し、長持ちさせるため、通常よりもお手入れをマメにする必要があります。

住まいの環境によってもお手入れ方法は変わってきますので、状況に応じた定期的なメンテナンスを行って、長く愛用したいですね。

 

取材協力:ブリヂストンサイクル

写真:Thinkstock / Getty Images

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