水垢・ニオイの原因は?加湿器の掃除方法

水垢は水道水に含まれるミネラル成分で、ニオイや目詰まりの原因に。パーツ毎、2週間に1度の水洗いで予防できます。

乾燥の季節、わが家の娘(3歳)の肌は「かさかさかゆかゆ」状態に。そんなとき加湿器は頼もしい味方ですが、タンクやキャップに水垢がついてしまうのが悩みの種です。 そこで今回は、お手入れカンタン設計とプラズマクラスター掲載の加湿器が人気の「シャープ」のプラズマクラスター商品企画部に、加湿器のお手入れや洗い方について聞いてみました。

水垢ができてしまう原因は?

加湿フィルターやタンクについてしまう赤茶色や白い固まり。これが水垢です。水垢の原因は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル成分だそう。

「フィルターに水垢が溜まると、ニオイの原因となったり、目づまりを起こして加湿しにくくなることもあります。でも、2週間に1度程度、水洗いすれば、水垢を予防できますよ」(プラズマクラスター商品企画部)

では、実際に加湿器のお手入れをしていきましょう。

水垢を予防する!普段のお手入れは水洗いでOK

水垢のたまりやすいタンクやキャップ、加湿フィルター、トレイは水洗いをしましょう。

<タンク、キャップの洗い方(給水するたび)>

  1. タンクに少量の水を入れ、キャップを閉める。
  2. 1をふりながら洗う。
  3. キャップを開けて排水する。

<加湿フィルターの洗い方(2週間に1度)>

  1. 表面を水で洗い、ぬめりや水垢を落とす。
  2. キレイな水で数回すすぐ。
  3. 乾かしてからセット。

※「加湿器をすぐに使う場合、加湿フィルターは乾燥させなくても大丈夫です。濡れたままセットしてください」(プラズマクラスター商品企画部)

加湿フィルターの洗い方

<トレイの洗い方(2週間に1度)>

  1. トレイの水を排水する。
  2. 中を水洗いして、ぬめりや水垢を落とす。

<エアフィルターの掃除(2週間に1度)>

  • 吸込み口にあるエアフィルターのホコリを掃除機で吸い取る。

吹出し口と加湿器本体は月に1回程度、柔らかい布などで拭き掃除するとピカピカになります。

ガンコな水垢・ニオイが気になるときの対処法って?

<タンクやキャップに付着した汚れの落とし方>

  1. 本体からタンクとキャップを外す。
  2. タンクはスポンジで、キャップは歯ブラシでそれぞれ水洗いする。

※タンクの表面を傷めてしまうので、洗剤は使用しないでください。

<加湿フィルターに付着した汚れの落とし方>

加湿フィルターには水に含まれるカルキが付着しやすいため、カルキが固まった白い汚れがつくことも。そんなときはクエン酸を溶かした水でつけ置き洗いしましょう。

  1. 洗いおけなどに、水またはぬるま湯を入れ、クエン酸(水1Lあたり大さじ2/3)を溶かす。
  2. 1に加湿フィルターを約2時間つけ置きする。
  3. キレイな水でしっかり2、3回すすぐ。
加湿フィルターは型くずれしやすいのでゴシゴシ洗いはNG!つけ置きでやさしく洗いましょう。

<トレイに付着したガンコな汚れの落とし方>

トレイについた水垢がひどかったり、ニオイが気になる場合は、「ワイドマジックリン」などの粉末タイプの水まわり用洗剤でつけ置き洗いをしましょう。

トレイに付着したガンコな汚れの洗い方

  1. トレイに約1/3(約1L)の水を入れ、「ワイドマジックリン」約18g(キャップ1目盛)を溶かし、約30分間つけ置きする。
  2. トレイの隅に残った汚れは、綿棒や歯ブラシなどでこすって落とす。

    ※トレイが傷つくので、金属製などの硬いブラシを使うのは控えましょう。

  3. キレイな水でしっかり2、3回すすぐ。

吹出し口や本体の落ちにくい汚れは、「食卓クイックルスプレー」などの食卓まわり用スプレーを使って拭き掃除しましょう。

「取扱説明書を読んで、こまめにお手入れしてみてくださいね。水垢は簡単に予防&クリーニングできますよ」(プラズマクラスター商品企画部)

加湿器のお手入れは水洗い、またはつけ置き洗いだけなので、思っていたよりもラクチン。冬の乾燥対策や風邪予防にも、加湿器はキレイに使いましょう。

取材協力:シャープ株式会社

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