[ホテルオークラ東京に学ぶ!] 隅々までピカピカにできるお掃除のコツ

水回りや窓ガラスがピカピカだと心も晴れやか。

でも、自己流で掃除をしていると、うっかり見過ごしてしまったり、細かい汚れを落としきれていないままになっていることも。

本格的なプロの掃除方法を取り入れて、清々しい気分で過ごせたらいいですよね。

そこで今回は、ゴミひとつ見当たらないホテルの客室のお掃除に注目! ホテルオークラ東京のマスターオブハウスキーピングの称号を持つ川村さんに、ホテルのお掃除のコツを教えていただきました!

プロの7つ道具

客室の最終確認を行う客室係のスタッフは自分なりの「7つ道具」を持っています。

川村さんの「7つ道具」はこちら。

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  • スポンジ…ハード面とソフト面の両面がある大きめのもの。
  • メラミンスポンジ(激落ちくんなど)…水だけで汚れを落とす使い捨てタイプのスポンジ。小さくカットされたタイプを使用
  • ダイヤモンドパッド…水だけで鏡やガラスのウロコ汚れを落とすスポンジ
  • 水垢研磨剤(Pumieなど)…磁器や陶器の汚れ落とし。洗面ボールや便器のしつこい水垢に使用。
  • 歯ブラシ…ヘッドの大きさで使い分け。
  • 業務用洗剤…汚れによって数種用意。
  • カビハイター…カビだけでなく、しつこい汚れにも使用。

バスルームの磨き方

壁やタイルを掃除してからバスタブを掃除するという順序を意識しましょう。

壁・タイル

水垢汚れに強いバスルーム用洗剤をスポンジのソフト面につけて、上から下の縦方向に掃除していきます。

スポンジのソフト面を使用するのは、壁やタイルに傷がつくのを防ぐため。

タイルの目地に汚れを見つけた場合はカビハイターと歯ブラシを使って落とします。

また、ホテルでは使い残したミニサイズの歯磨きチューブを使うことも。

歯磨き粉には研磨剤が入っているので、磨き掃除に効果を発揮するそうです。

バスタブ

壁やタイル同様、水垢汚れに強いバスルーム用洗剤をスポンジのソフト面を使って掃除します。

必ずバスタブの中に入って、上から下の縦方向に向かって手元を確認しながら掃除しましょう。

横方向に掃除する人がいますが、バスタブは横に長いため手を伸ばして磨いているうちにスポンジの方向がずれて、磨き残してしまうことがあります。

トイレ掃除のポイント

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便器とふたの接合部分はホコリがたまりやすい場所。

こうした隙間のホコリ汚れは竹ベラにダスター(カラ布巾)を巻いてからめとります。

竹べらは画材屋などで購入できますが、割り箸を使ってもOK。

窓や鏡の拭き方

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窓や鏡は壁とは違い下から上に拭くのがポイント。

下に向かって拭くと窓の下部に汚れがたまってしまうことがありますが、上に向かって徐々に力を抜いて拭くことでカス残りもなく掃除することができます。

内側からの窓ふきの際は洗剤をつけず、雑巾の半分を濡らし、半分を乾いた状態のハーフ&ハーフで拭きます。

雑巾は上が濡れた部分で下が乾いた部分になるように持ち、圧をかけるようにして拭き上げます。

本来は乾いた布巾と濡れた布巾を片手ずつに持ち、交互に両手で拭くのが正式なやり方ですが、このハーフ&ハーフ方式は布巾一枚でその効果を出すことができます。

テーブルの拭き方

奥から手前に横方向に拭いていくことで、集まったゴミやホコリを手前に引き寄せキャッチすることができます。

こうすれば、テーブルの上に細かいゴミが残ることもなくなりますよね。

 

※この記事の内容について、花王株式会社は監修を行っておりません。
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