[お片付けの達人・ゆるりまいさんに聞く]“持たない暮らし”ってこういうこと

 

いろんなものを捨てまくり、「なんにもない家」に暮らすイラストレーターのゆるりまいさん。「そもそも私は物に囲まれて生きていた」と自らを振り返るゆるりさんが「物を持たない暮らし」を望んだきっかけとはなんだったのでしょう。

達人も、もともとは片付けが苦手だった

ゆるりさんの著書『わたしのウチには、なんにもない。』(エンターブレイン)やブログに影響を受けて「お片付けしてみようかな」と心を決める読者は少なくありません。しかし、数年前までゆるりさん自身も「お片付けしなくちゃ」と思う側の人だったそうです。

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「私は片づけられない人間で、物に囲まれて生きてきたんです」。でも、高校時代の失恋がきっかけで思い出の物を捨てたら快感で、片付けを始めたのがきっかけとなり、今や“物をもたない”達人に。

「きちんと片付いていると、まず失くし物をしません。定位置があるので物を探す時間もいらないし、掃除がしやすいから時短にもなる。いいことだらけですよ」とゆるりさん。

片付けの先には快適な暮らしがある

ある日、物を捨て始めたゆるりさんに、ご家族ははじめは戸惑っていたそう。でも、今では相談にのってくれるなど協力してくれるそうです。

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「“片付けの先には快適な暮らしがある”ということを家族にも感じてもらえると協力してくれるようになります。1人で勝手にルールを作って無理強いしていたときは、私もあまりうまくいきませんでした」。

ちなみに、ゆるり家には、家族が共通して認識している“ルール”があるそう。今回は、そのルールをご紹介します。

玄関

帰ってきた直後は、靴は玄関に置いたままでOK。湿気を飛ばし、夜寝る前に各自でしまう。

リビング

共有スペースなので、個人のものを置かない。

洗面所

出しておいていいのはハンドソープだけ。排水口にぬめりがつかないように毎日洗う。

キッチン

物を出さない。調味料もしまっておき、調理するときに出して、終わったら元に戻す。

「持たない暮らしは、心にもとても快適。雑念が沸かないし、欲しいものがすぐ取り出せて、イライラしません。不要と思うものは捨てて、物を増やさないことを心がけるのと、掃除は毎日こまめに行うこと。これを忘れずに!」(ゆるりさん)

取材協力:ゆるりまいさん

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