[ホテルオークラ東京に学ぶ!]短時間で、でもしっかりキレイになるお掃除テク

日常の喧騒から離れ、贅沢な非日常感を求める人が訪れるホテルでは、お客さまが過ごすお部屋は、細やかな所までケアが行き届いていなければなりません。

とは言え、前日のお客さまがチェックアウトした後、また新しいお客さまを迎え入れるまでの数時間で、数百もの部屋をキレイにするのはとても大変なこと。

ホテルの従業員の方はいったいどうやって、短い時間で細かいところまで行き届いたクリーニングを行っているのでしょうか。

ホテルオークラ東京客室課の川村さんに聞いてみました!

ホテルのお掃除の手順

  1. 片付け(貸し出したものや食事を下げ、リネン類を撤去)
  2. はたきをかける
  3. バスルームの掃除
  4. ダスティング(拭き掃除&備品のチェック)
  5. 掃除機をかける

家庭で行う手順と、実は大きく変わりはありません。

ただ、ホテルの方が気を付けているのは1つの作業が終わってから、次の作業に取り掛かること。

テーブルの上を片付けながら拭き掃除をするというようなやり方は、時間が余計に掛かってしまいます。

手順を決めて、あれこれと脱線しながら掃除しないように心がけると、普段のお掃除もかなり時短できるかもしれません。

客室の掃除は“ダスティング”がカギ!

ホテルの特徴的な掃除法に“ダスティング”があります。

部屋の入口から時計回りに周りながら、ダスターと呼ばれる乾布巾で家具や壁・窓などにたまっているホコリや汚れなどを拭いていく作業のことです。

部屋をぐるっと周りながら順番にチェックしていくことで、拭き忘れなども防ぐことができますし、慣れてくると流れるようにカンタンに、でも細かいところまでしっかり掃除をすることができます。

「棚の上にホコリがたまってるから拭かなきゃ」「窓が曇ってるから掃除しなきゃ」と単体で考えると、実はその分労力がかかってしまうもの。

でも“ダスティング”なら、流れるようにひとつの作業で、棚のホコリ拭きも窓掃除も一気に終わらせることができます。

定期的に行えば汚れを蓄積させず、ガンコな汚れを事前に防ぐことも可能。

このホテル流お掃除法“ダスティング”、一度、試してみてはいかがでしょうか。

取材協力:ホテルオークラ東京

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