頻尿は改善できる? トイレに行く回数を減らすための3つの習慣

 

最近トイレが近くなり、外出先で焦ってトイレを探すこともしばしば。生活習慣の改善などでトイレに行く回数を減らすことはできないものか、女性医療クリニック・LUNAグループ理事長の関口由紀先生に聞きました。

5秒間トイレに行くのを我慢する「膀胱訓練」を行おう

頻尿だと1日に何度もトイレに行きたくなりますが、頻繁に排尿していると膀胱が知覚過敏になり、頻尿が悪化するのだとか。
「この悪循環を断ち切るには、トイレに行くのを我慢する『膀胱訓練』が効果的」(関口先生)。

トイレに行きたいと思ったら5秒我慢。それができるようになったら10秒我慢…と、少しずつトイレに行く間隔を伸ばしていきます。これだと無理なくトイレに行く回数を減らせ、頻尿が改善されます。

膀胱を刺激している飲食物がないかチェック!

酸味が強いもの、カフェインを含むもの、チョコレート、甘味料、アルコール、炭酸飲料などが膀胱を刺激し、頻尿になることもあるとか! 頻尿が気になる人は、1週間程度トイレに行った時刻と、飲食したものを記録し、原因として考えられる飲食物を探り当てましょう。

トイレに行く回数が増えたときや、急に尿意を感じた直前に口にしたものが頻尿の原因と考えられ、その飲食物を避ければ、頻尿が改善される可能性があります。

塩分の摂取が多いと、塩分を排出するために尿量が増え、トイレに行く回数も増加。薄味の食事を心がけることも、頻尿改善に効果的です。

おなか周りを温めることで膀胱の異常収縮を予防

関口先生によると「おなかが冷えると膀胱が異常収縮し、少量の尿でも出そうとするので、冷えを防ぐことも頻尿改善に有効」だとか。

  1. 腹巻やカイロなどでおなかを保温する
  2. 血行が悪くなるきつい下着をつけない
  3. 冷たいものの飲食を避ける

などを心がけるだけで、頻尿が改善されることもあるそうですよ!

ちょっとトイレに行くのを我慢する、食生活を見直してみる、冷え対策をするなど、日常でできることが頻尿改善に有効だとわかり、安心しました。早速、実行したいと思います。

取材協力:女性医療クリニック・LUNAグループ理事長 関口由紀先生

写真:Thinkstock / Getty Images

※この記事の内容について、花王株式会社は監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。詳しくは、当社の「ウェブサイト利用規定」および「『マイカジ』コンテンツの利用規約」をご覧下さい。

  • シェア
  • ツイート
  • 送る

「マイカジ編集部」のおすすめ記事