短時間でキレイ!アイロンが上手くなるちょっとしたコツ

シワ伸ばしは「すべらせる」、折り目は「押さえる」、風合いを戻すには「浮かせる」のがコツ。

アイロンを上手にかけられなくて、お気に入りの洋服はタンスの肥やし…という人も多いのではないでしょうか。かくいう私も、上手にかける自信がなく、クリーニングを利用することが多いです。そこで、パナソニック株式会社でアイロンのマーケティングを担当する巽 敦子さんに、不器用な人でも簡単にできる、アイロンテクを聞きました。

マスターしたい「かけ方」は3種類

アイロンをかける時は、希望の仕上がりに応じて、かけ方を使い分けるのがコツ。

  • シワを伸ばしたい時→「すべらせる」
  • 折り目をつけたい時→「押さえる」
  • 風合いを戻したい時→「浮かせる」

シワを伸ばすときは、力を入れてゴシゴシかけてしまいがちですが、かえってシワになってしまうこともあるので「すべらせる」ようにかけるのが◎

アイロン台は使わないとダメ?

アイロンをかける際に必要なのが、アイロン台。持っていない場合は、熱に強いテフロンやシリコン加工が施されている布をクッションや座布団にかぶせて利用するのも手です。アイロン台がないからといって、クッションや座布団を直接使用するのは、表面の生地が焦げたり、スチームが上手く噴射されない可能性があるので止めましょう。

お出かけ前にスチーム機能で風合い復活! ニオイもオフ

ニットやジャケットなど、お出かけ前に気になる部分にスチームを使って浮かしがけすれば、あっという間に風合いが戻ります。

ニットの場合

平置きして、のびた部分やたたみシワがついた部分にスチームを浸透させて、手で整える。

ジャケットの場合

ハンガーにかけたまま、シワが気になる部分に、アイロンを浮かせながらスチームを浸透させる。その後、手で繊維を引っ張りながらシワを伸ばして整える。

タバコや焼肉など、衣類についたイヤなニオイは、スチームをかけることで脱臭効果が期待できる。ニオイが気になる時は、全体にスチームを浮かしがけを。衣服以外に、カーペットやカーテンなどにもOK!

アイロンを長持ちさせるためのお手入れ

アイロンを使った後は、きちんとお手入れしてからしまいましょう。そうすることで、アイロンも長持ちします。お手入れのポイントは次の3つ。

  1. アイロンのスチーム機能を使った後は、タンクの水を捨ててから保管する。
  2. スプレーのりなどを使用した時は、アイロンの底がよく冷えてから、濡れた布で拭き取ること。付着したまま使い続けると、のりがこびりつき、取れにくくなる。
  3. アイロンカバーつきのものなら、アイロンが熱いまま被せて片付けてOK。

アイロンはただ、かければいいというものではありません。これからは、衣類に合った方法でアイロンをかけて、いつも気持ちのいい身だしなみで出かけたいですね。

取材協力:パナソニック株式会社

写真:Thinkstock / Getty Images

※この記事の内容について、花王株式会社は監修を行っておりません。
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