汚部屋をプロが3時間徹底整理!散らかった服はこんなに片づく!

服は同じ大きさに畳み、向きを揃えて収納すると省スペースに。小さい子ども服や靴下は箱や袋に小分け収納しましょう。

物を捨てるのが苦手なKさん。部屋を片付けるには散乱しがちな服を減らすのが一番手っ取り早いですが、Kさんにとってはすべて必要なもの。収納場所は足りないけれど、服は捨てない。こんな条件でキレイにできるのでしょうか?家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」のハウスキーパー・ジェーンさん協力の下、汚部屋脱出に向けて片づけスタートです!

クローゼットに収納する物・しない物を見極める

まずは、しまう場所を確保しなくてはなりません。クローゼットを開けると、結婚式に使った思い出のブーケが大切にしまわれていました(かなり大きい!)。

ジェーンさんの「これはキレイだから飾りましょう」とのアドバイスに従って、中から取り出します。それだけでかなりのスペースが生まれました。

上着やパーカー、トレーナーなどをハンガーにかけ、スペースができたクローゼットにどんどん入れていきます。あちこちに散乱していたバッグ類もまとめてクローゼットへ。

服は同じ大きさに畳み、積み重ねた時のなだれを防ぐ!

床やタンスの上に積まれた大量の服をジェーンさんがてきぱきと畳んでいきます。よく見ると、服ごとにさまざまな畳み方を駆使して大きさをそろえています。さすがプロ! 

服は同じ大きさに畳み、積み重ねたときのなだれ防止!

畳んだ時の大きさをそろえるのは、積み重ねた時になだれが起きないようにするためなんです」と、タスカジの鈴木さん。整然と積むか、ゴチャッと積みあげるかによっても、見た目は断然違います。

こまごました衣類は箱を使って小分けに

靴下や子ども服などのこまごまとした衣類がタンスに入りきらず、クリアボックスもない。そんなときは、仮にでも箱や袋に入れるしかありません。

こまごました衣類は箱を使って小分けに

子ども服など、小さいものは箱や袋に収納します。まずは、お子さんのパジャマを1つの箱にまとめました。パジャマは上下がバラバラにならないよう、上着にズボンを挟んで畳み、まとめるのがコツ。これなら上下の組み合わせに迷うことなく、サッと取り出せます。靴下は夏物と冬物を分けて箱に入れました。

かつてはパソコンが置いてあったテーブル。今ではすっかり物置になっていますが、その下に小さなテーブルがしまわれていることに気づいたジェーンさん。これをテーブルの上に積み重ねて、即席の棚をつくりました。ナイスアイデア!

そこに同じ大きさに畳んだ服と小分けに収納した箱を並べて置きます。これなら、まったく散らかっている感じがしませんよね。

テーブルの上に積み重ねて、即席の棚をつくりました

引き出しの服は、コンパクトに畳み直す

いよいよ最大の難関、タンスの整理です。どの引き出しもしまらないぐらい、ギューギューに服が詰め込まれています。

お子さんのトレーナーやカットソー類は一応畳んであるものの、バラバラな印象。これを1枚ずつ畳みなおしていきます。

引き出しの服は、コンパクトに畳み直す

大きさをそろえながら畳み、向きをそろえてしまうと量は変わらないのに、こんなにスペースが生まれました!空いたスペースに、外にあふれ出ていた服を収納します。

引き出しにしまう量は満タンの3分の2に減らすのがベスト

引き出しにしまう量は満タンの3分の2に減らすのがベストです。キチキチに入れていると、出し入れしづらいですから。もし、服をたくさん詰めて引っかかるときは、服を後ろに倒し気味に入れると、引き出しがしまりますよ」(鈴木さん)

タオルやハンカチは縦にしまって取り出しやすく

小さな引き出しには、ハンドタオルを畳みながら入れていきます。大きさをそろえて仕分け、縦に立ててしまうのがコツ。

タオルやハンカチは縦にしまって取り出しやすく

柄がわかり、1枚ずつパッと取り出せるので便利です。これはハンカチにも応用できますね。

片づけ始めて3時間、部屋の隅々まで掃除機をかけて終了しました。すると、なんということでしょう(笑)、プロの技で汚部屋が見違えるように片付きました!

服が積み重ねられていたタンスの上は、ブーケや置物を飾るスペースに変身。

服が積み重ねられていたタンスの上は、ブーケや置物を飾るスペースに変身

カーペットの柄も全部見えました。「これで子どもが遊べる!」とKさんも感激しきり。

カーペットの柄も全部見えました

そのうえ、部屋から出たゴミは手さげの紙袋3つ分程度。捨てられないKさんもストレスを感じませんでした

洗濯物があふれた部屋でも、服の畳み方や収納の仕方を変えるだけで、こんなにキレイな部屋に生まれ変われるのです。ちなみに、部屋をキレイに保つコツは「使ったものを定位置に戻すこと」。その小さな習慣さえ身に着ければ、汚部屋に戻るのを防げるでしょう。Kさん、頑張ってください!

取材協力:家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」

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