清潔に見えても実は…。「ストール」には汚れがたっぷり!すっきりケアする方法

 

2016年12月より、衣類の取扱い表示が変更になります。※詳しい情報はこちら

これから夏にかけて大活躍するファッション小物と言えば「ストール」。朝と夜で寒暖差の激しいときや、エアコンの効いた室内の寒さ対策として、常に持ち歩いているという人も多いのでは? 一見清潔に見えるストールですが、実は汚れやニオイがつきやすく、自分で思っているよりも汚れている場合が多いのだそう。今回は、ストールのお手入れについて、花王株式会社で「エマール」の商品開発を担当している中橋佑花さんに聞きました。

ストールの汚れは肌着と一緒!?

「ストールは首に直接巻くもの。言ってみれば肌着と一緒で、肌に密着しています。そのため汗や皮脂などがつきやすいんです」と語る中橋さん。

汗や皮脂以外にも、ファンデーションなどの化粧品、ホコリ、たばこ、外気など、ストールには多くの汚れやニオイがついています。

汚れは、見えないうちに対処を

上記で挙げた汚れは目に見えないものも多いので、汚れても気づきにくい点も要注意ポイントなんだそう。

汗や皮脂などは、酸化することで黄ばみやニオイとなります。よって、黄ばみとなって表面に表れるのは、汚れがついてからしばらく経った後。でもそうなってしまうと、洗濯をしても完全にキレイな状態に戻すのは難しくなる可能性も。目に見える汚れになる前にこまめに洗うことが大切なんです。回数としては、1か月に1、2度程度が理想ですよ」。

水を通すことでしっかりキレイに

それではどうやってケアしたら良いのでしょう。中橋さんに、具体的なお手入れ方法を聞きました。

ストールのお洗濯方法

 まずは、取扱い洗濯表示を確認。
sentakukitearai2(新表示は)など水洗い○のマークが付いていたら、ご自宅でお洗濯できます。

【従来】取扱い絵表示の見方

【新】新しい取扱い表示とは

  • ストールは長いので、ほかの洗濯物と絡まってしまう恐れも。洗濯をするときは畳んでネットに入れ、おしゃれ着中性洗剤などを用い、ドライコースで洗うのがオススメ。

お風呂の残り湯は使用せず、必ず30℃以下の水道水で洗いましょう。

 

  • 干すときは陰干しで。竿やハンガーなどを利用してM字になるように干すと、伸びや型崩れが抑えられます。

食べこぼしなどの油汚れは、原液を汚れに直接つけて様子を見ましょう。汚れを落とそうと揉んでしまうと、逆に汚れが広がってしまう可能性もあるのでNG。

取扱い表示を確認して、tearai_ng「水洗い不可」(新表示は)のものや、自宅でケアしても汚れが落ちない場合は、クリーニングに出すほうが確実です。

「汗や皮脂など生地にしみこんだ汚れと、ホコリやニオイなどの外側の汚れ、両方に効くのは、やはり水を通すことなんです」と中橋さん。ストールをきれいに長持ちさせるには、「汚れが見える前に定期的に洗うこと」が重要なんですね。私も実践しようと思います。

写真:Thinkstock / Getty Images

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