赤ちゃんのお風呂は段取りが大事。事前に準備しておきたいこととは?

 

赤ちゃんのお風呂は日課とはいえ、毎回あわただしいもの。途中で、機嫌を損ねて泣いてしまったり、あれがない、これを忘れた、とママはバタバタしがちです。今回は、お風呂の間、赤ちゃんがグズらないための上手な段取りについて、「NPO法人 日本子育てアドバイザー協会」のアドバイザーで、助産師の田中淑恵さんに聞きました。

湯上がり後のタオルやスキンケアを入浴前にまとめてセット

赤ちゃんをグズらせないためには、入浴後のケアをさっと済ませることが大切。毎日お手入れに使うグッズはカゴなど1つにまとめておきましょう」と田中さん。

  • 湯上がり用タオルや、着替え、オムツ、保湿剤、綿棒などを、カゴにまとめ、リビングや脱衣所など、自分で決めた場所にセットしておきましょう。
  • 入浴前には、ベビーチェアや座布団などにバスタオルをひいておき、湯上がり後、そこに赤ちゃんを寝かせて身体をふけるように準備しておきましょう。

この2つが赤ちゃんのお風呂の時短を実現し、湯上がりケアをスムースにする大切なポイントです。

お風呂場・洗面所・脱衣所、全体の整理整頓、お掃除も大事

実は、赤ちゃんは大人よりも免疫力が低いので、菌にも弱いのだとか。湯上がりケアを行なうことの多い、お風呂場、洗面所、脱衣所は全体的に清潔にしておきたい場所です。

赤ちゃんは、大人の目線よりもだいぶ低い位置にいるので、手の届く範囲の場所は、特に念入りに掃除してあげたいところ。浴槽だけでなく、お風呂場、洗面所、脱衣所全体もキレイに掃除、整理整頓しておくことが大切です。 

「カビが発生しているお風呂場は、赤ちゃんだけでなく、家族全員にとっても、気持ちのいいものではありません。とはいえ、赤ちゃんのためだからと、家全体をくまなくピッカピカにするのは大変なので、清潔で気分がいいなという程度のキレイさを保ちましょう」(田中さん)。

入浴中、赤ちゃんが手に取って、口に入れてしまいそうなアイテムは、カゴにひとまとめにしておきましょう。これは、赤ちゃんの誤飲やケガを防ぐだけでなく、掃除の際にさっと片づけできて便利です。

湿疹やおむつかぶれは毎日のケアがものをいいます。お風呂場、洗面所、脱衣所を毎日清潔に保ち、事前に準備しておいたアイテムで、段取りよくケアしてあげると、赤ちゃんの笑顔につながります。ママが頑張りすぎない程度に、赤ちゃんを気遣ってあげましょう。

写真:Thinkstock / Getty Images

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