しっかり乾燥すれば来シーズンも安心!スノーボードブーツのお手入れ

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スノーボード後にブーツを脱ぐと、むわっと湿気が上がってくることがあります。さらに、転んで濡れることもしばしば。でも、どうケアしたらよいかわからないという人も多いのでは?今回は、ブーツを長持ちさせるためのお手入れについて、スポーツグッズ販売の老舗「アルペン」の塚本さんに聞きました。

スノーボード用のブーツはインナーがひき抜けるものがほとんど!

「お手入れするときはインナーブーツをアウター(ブーツ本体)から引き抜きましょう」と塚本さん。

スノーボードブーツの大半はインナーブーツとアウターの2層構造になっています。さらにインナーブーツからインソールがはがせるそう!

つまり3つに分解できるわけです。

ふくらはぎ側のインナーを持ち、踵を上げ、前方に回転するようにひき抜くと、インナーがうまく引き出せます。

分解した状態でかげ干ししてしっかり乾かす

分解するメリットは乾きやすくなること。分解しないまま乾かすと、インソールの裏やインナーブーツの底面はなかなか乾燥しません。生乾きの状態が続くと雑菌が繁殖し、カビや悪臭の原因につながります。

「分解した状態で、直射日光の当たらない風通しのよい場所に置き、しっかり乾かします」。

インソールが汚れているときは付着した汚れを払い落としたあと、硬く絞った濡れ雑巾で拭きます。洗濯は劣化や変形につながるためおすすめできません。

インナーが変形する原因になるので、暖房器具を使って乾かすのは厳禁です。

カビや異臭が発生するのを防ぐために、使用後は毎回分解して乾かしましょう。

保管するときはスノーボードブーツ用乾燥剤をIN

インナーとインソールがしっかり乾いたら、スノーブーツ本体に戻します。「アウターの中にインナーとインソールを戻したら、型崩れ防止のためにワイヤーを軽く締めておきましょう」。

保管中にカビが発生しないように、スノーボードブーツ用乾燥剤を入れておくのがおすすめだとか。これで次に使うときまでベストな状態を保てますね!

ニオイが気になるときは消臭剤を一緒に入れてもOK。しっかり乾燥させることが重要なので、水分を含む消臭スプレーではなく、固形の消臭剤が適しています。

ブーツの天敵である湿気を寄せつけないために、分解して十分に乾燥させ、さらに乾燥剤を使えばいいんですね。難しいことは何もないので、私にもできると安心しました!

取材協力:アルペン

写真:Thinkstock / Getty Images

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