EIJ(エクストリームアイロニングジャパン)代表は本当にアイロンが上手いのか?

「エクストリームアイロンがけ」というスポーツをご存知でしょうか?断崖絶壁などの過酷な状況下で「アイロンがけ」をするという一見ふざけたこのスポーツ、もしかすると、家でのアイロンがけを楽しむヒントが隠されているかもしれません。そこで「エクストリームアイロニングジャパン」代表の松澤等さんに、謎に包まれた「エクストリームアイロンがけ」について詳しく聞きました。

エクストリームアイロンがけってどんなスポーツなの?

松澤さんによると、エクストリームアイロンがけは、登山にアイロンを持ち込んで頂上でアイロンがけをする「ネイチャー系」が基本のスタイル。現在ではそこから派生して、「スポーツ系」「競技系」の3種類のエクストリームアイロンがけが存在するそう。

海中アイロニング・相模湾大水槽(新江ノ島水族館)a

「『スポーツ系』は、サーフィンやカヌーなど、自分の得意とするスポーツにアイロンがけを取り入れるもの。『競技系』はその名のとおり、スポーツとしてエクストリームアイロンの技術を競うものです」と松澤さん。

「体力」「発想力」「アイロンへの誠実さ」が勝利のカギ

過去には世界大会も開かれていたという競技系のエクストリームアイロンがけ。勝利のカギはどんなところにあるのでしょう?

競技系エクストリームアイロンがけでは、1500mの間に5つのアイロンがけポイントが設定されたコースでの、タイム、芸術点、技術点の合計を競います。走るなどタイムを短縮するための基礎体力や、魅力的なパフォーマンスを産み出す発想の豊かさも大切ですが、肝心のアイロンがけがおろそかになってしまっては勝利はありません」 。

カヌーツーリング・ヒナイ川(西表島)a

松澤さんいわく、アイロンをかけた衣類のシワが伸びていなければ本末転倒とのこと。アイロンがけへの誠実さが問われる、繊細なスポーツなようです。

ほかでは味わえない達成感が、エクストリームアイロンがけの魅力!

競技系のエクストリームアイロンがけが誕生したのは、山頂でアイロンがけをする基本のエクストリームアイロンがけを、一般の人にも分かりやすくする目的から。エクストリームアイロンがけの魅力は、ネイチャー系なくしては語れないのだとか。

ネイチャーアイロニング・筑波山a

「エクストリームアイロンがけは、登山家が気まぐれで行った山頂でのアイロンがけの爽快感が広まったことから誕生しました。しかし、ハードな登山では、アイロンやアイロンを熱するためのバーナーを持ち込むだけでも致命的な重さ。その負荷に耐え抜き山頂でアイロンをかけると、この上ない達成感を感じることができるのです」。

意外にも(?)マジメなスポーツな様子のエクストリームアイロンがけ。「慣れない人がエクストリームアイロンがけにチャレンジするのは非常に危険なのでオススメしません」と松澤さんは言いますが、ベランダや庭などの屋外でアイロンがけを行うだけでも、山頂と近い心地よさを感じることができるそう。エクストリームアイロンがけに興味があるという人は、まずは手始めにお天気のいい日に屋外でのアイロンがけの開放感を体験してみて!

取材協力:エクストリームアイロニングジャパン

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