100%楽しめるホームパーティのコツとメニュー選びとは?

ハロウィンやクリスマス、忘年会に新年会など、秋から冬にかけては家族や友人と賑やかに過ごすイベントが盛りだくさん。ゲストを自宅に招いてのホームパーティを企画している人もいるのでは?そこで今回は、一般社団法人日本ホームパーティー協会代表の高橋ひでつうさんに、ホームパーティを成功させるためのコツについて聞きました。

料理の鉄則は、手で食べられる前菜と存在感のあるメイン料理

ホームパーティーを楽しむ上で欠かせないのがお料理。大人数のゲストを満足させるためには、どんな料理を用意すればいいのでしょうか?

「料理の量はゲストの人数にもよりますが、前菜2、3品にメイン料理が1品、デザートが全員に行き渡るくらいあれば十分だと思います。

前菜は、ピンチョスなど手でも食べられるフィンガーフードがいいですね。お皿やお箸を使う機会が少ない方が、席の移動も気軽にできてパーティーが盛り上がります。スペインバルのメニューを参考にしてみてください。

メインは、ローストビーフやアクアパッツァなど、大皿に映える”主役感”のあるものが定番です」。

不向きなのがスープなどの汁物。お皿のほかに深皿も必要になるため、ゲストの腰が重くなるだけでなく、洗いものも増えてしまいます。

ドリンクはスパークリングワインやジンジャエールをシャンパングラスに注ぐなど、泡のあるものを選べば食卓が華やかになります。

「ポットラック」形式なら、ホームパーティがもっと身近に

でも、大人数分の料理を準備するのはホストにとってかなりの負担になることも。料理や洗いものでキッチンにこもりがちになり、ホストがパーティを楽しめないといったケースも珍しくありません。

そこで、ひでつうさんがオススメするのが、参加者が料理を1品ずつ持ち寄る「ポットラックパーティ」。「メイン料理をひとつ用意したら、あとばゲストに前菜やデザートを1品ずつ持ってきてもらいましょう。手料理や地元の名産品などを持ってきてもらうと、ゲストのセンスが見えて会話に花が咲きますよ」。

費用の負担がないように持ち寄りを分担すれば、煩わしい参加費の集金も省略できます。

ホストだけが用意するよりも品数も増えて、いいことずくめですね。食器やグラスも使い捨てのものを選べば、後片付けもラクチンです。

ゲストへの細かな気遣いがホームパーティ成功のカギ

ひでつうさんによると、ホストには料理の準備以上に大切な仕事があるそう。 「ホストの本分は参加者みんなの会話を繋ぐこと。パーティの司会者になったつもりで、ゲストに話題を提供することが大切です。 ポットラックで持ち寄った品について話すほかにも、その月にお誕生日を迎えるゲストをお祝いしたり、ゲストが遅れて到着するたびに乾杯の場を設けるなどの気遣いがあると、楽しい雰囲気が持続します。

さらに、人数が多いパーティを企画する際には、事前にゲストのSNSをチェックして参加者共通の趣味など頭に入れておくと、話題がつきませんよ。 ただし、会話だけで盛り上がるパーティは、小さな子どもにとっては退屈なもの。子どもがいる場合は飽きずに楽しめるよう、プレゼント交換やビンゴといったイベントや、おもちゃやDVDのあるプレイスペースの準備があるといいですね。

ホームパーティの醍醐味はなんといっても、参加者みんなが楽しく会話すること。ゲストだけでなく、ホストも心から楽しんで欲しいです」とひでつうさん。

ホストがヘトヘトに疲れてしまっては、楽しい雰囲気も台無しです。自宅にゲストを招くからといって張り切りすぎず、適度に肩の力を抜くことがホームパーティのコツなんですね。

取材協力:一般社団法人日本ホームパーティー協会

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