春までキレイに履きたい!ムートンブーツのお手入れ方法

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    汚れやシミがついてしまったら、傷つけないように馬毛ブラシでブラッシング。

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    仕上げに靴用の栄養スプレーや防水スプレーをかけると、より長持ちに。

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    水洗いする場合は、外側のみ専用洗剤で洗い、詰め物をしてしっかり乾かす。

ムートンブーツは、足元を温かくするのに加え、オシャレで秋冬大活躍のアイテム。でも、お手入れ方法がわからず、ケアせず履き続けている…なんてことはありませんか?今回は、「EMU Australia」広報の安澤知将さんに、ムートンブーツをキレイに履き続けるためのお手入れ方法を聞きました。

ムートンブーツの汚れやシミ、水洗いしていいの?

「ムートンブーツに汚れやシミがついてしまったら、革を傷つけないように馬毛ブラシでブラッシングをします。毛が硬すぎるブラシを使うと、革を傷つけてしまう恐れがあるのでNGです。消しゴムタイプのクリーナーで軽くこするのもいいですね」。

ムートンブーツに汚れやシミがついてしまったら、革を傷つけないように馬毛ブラシでブラッシングをします

「いずれも仕上げに靴用の栄養スプレーや防水スプレーをかけると、より長持ちします」。

仕上げに靴用の栄養スプレーや防水スプレーをかける

防水スプレーは、2週間に1回程度が目安です。雨に濡れてしまった場合は、その都度お手入れを。

 「ムートンブーツには天然の革が使われているため、基本的には水洗いはNGです。ただし、どうしても汚れがひどいときは、専用のスエードシャンプーを使用し、ムートンブーツの外側のみ冷たい水で洗いましょう。

汚れがひどいときは、専用のスエードシャンプーを使用し、ムートンブーツの外側のみ冷たい水で洗いましょう

 水洗いする際、内側は濡らさないように注意しましょう。水が中まで染み込むと乾きづらくなるだけでなく、カビやニオイの原因にもなります。

ムートンブーツの内側に汚れがついてしまった場合は、固く絞った布で拭きましょう。直接水に浸けてこするのはNGです」。

「水洗い後は、シューキーパーなどの詰め物をして、3日間ほど陰干しし、しっかり乾かしましょう」。

水洗い後は、シューキーパーなどの詰め物をする

擦れてできたキズや色落ちのケアは?

履き込んだムートンブーツには、外側の汚れやシミ以外にも気になるところがありますよね。その対策についても、安澤さんがアドバイスしてくれました。

「まず、擦れて出来てしまったスジ状のキズは、ブラッシングで毛を立たせると目立たなくなります。色落ちには、補色剤(リキッドスプレー)が効果的ですよ。それでも対応できない激しい色落ちや変色は、専門店に相談してみてください」。

「内側のニオイが気になるときは、除菌・消臭スプレーを使ってみるのもオススメ。または、靴修理店などでオゾン脱臭をしてもらうのいいですね」。

履かないときも手を抜かない!保管の際は湿気に注意

最後に、お手入れ後の保管方法についても聞きました。

ムートンブーツをしまう際は、箱に入れて保管しましょう。ただし、湿気には注意が必要なので、箱に乾燥剤を入れたり、通気のいい場所でシューキーパーを入れておいたりすることをオススメします。また、新たに購入したり、しばらく保管していたブーツを取り出したりした際には、履き始める前に靴用の栄養スプレーや防水スプレーをかけておくと、キレイな状態をキープできますよ。

ちなみにケアしやすいブーツを選ぶというのも1つの手です。たとえば『EMU Australia』のシープスキンブーツには撥水加工が施されていますし、防水のシープスキンブーツもあります」。

これでムートンブーツのケアはバッチリですね。しっかりお手入れして、お気に入りのブーツを春までキレイに履き続けましょう! 

取材協力:EMU Australia

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