私の買い物はここがダメだった!“失敗グセ”を把握してモノを減らす仕分けテク

普段の掃除や衣替えなどのついでに、ワードローブを整理する人は多いはず。その都度要らない物を捨てているはずなのに、荷物がいっこうに減らない……そんなときは、やり方を変えてみては? 

「着るか着ないかだけを選り分けていると、何度も同じ作業を繰り返さなくてはいけません。不要になった理由をきちんと分析することで、自分が買い物を失敗するときのパターンが見えてくる。自分のお買い物グセを把握できれば、無駄な物は増えなくなるんです」と、教えてくれたのは美的収納プランナーの草間雅子さん

アクセサリーを例に、“失敗グセ”が見つかる仕分けテクをうかがいました。

 

「物が不要になる=失敗」する原因を探る仕分け

1. まずは全部出す

収納場所からひとつのカテゴリのアイテムをすべて出します。

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手持ちのアクセサリーすべて

全部出します

全部出します

2. 「お気に入り」や「よく使うもの」をピックアップ

まず取り出すのは、使用頻度に関わらず、気に入っているアイテム

次に、頻繁に使っているものや年に一度でも必ず使うものを選びます。不要なものを探すより、お気に入りを選ぶほうが簡単なので、楽しく始められるのもよいところです。

これが大好きなもの。

これが大好きなものと必ず出番があるもの

2. 残った「迷っているもの」と「不要なもの」の理由を考えてみる

お気に入りとよく使うものを選り分けたら、残りはこの2種類。なぜ迷っているのか、なぜ不要なのかを考えてみましょう

例えば、「流行っているから買ったけれど似合わない」「パーティー用とはいえゴージャスすぎる」「義理の母にいただいたものの趣味が合わない」などの理由が考えられます。洋服なら「年齢を重ねたので、丈が短すぎて着られない」「好きじゃないけれど、1枚くらいVネックが必要だと思った」なんてこともありますね。

迷っているものと

迷っているものと

不要なもの

不要なものに分けます

3. 買い物の失敗パターンが見えてくる

不要な理由を分析していくうちに「流行っていてもこのシルエットは自分らしくないから買わない」「耳が痛くなるので大きなピアスは買わない」というように、今後買い物を失敗しないためのポイントが見えてきます

もしくは「丈が短くて着られないスカートが多いから、レギンスを買おう」といった“必要な買い物”がわかることも。「すべてのアイテムを仕分けするのは難しくても、洋服なら20着も選別すれば、充分に自分の買い物パターンが把握できるはず」と草間さん。

結果、こうなりました。左側が処分するもの、右側が残すもの

結果、こうなりました。左側が処分するもの、右側が残すもの

必要なものだけ収納ケースに収めるとこのとおり

必要なものだけ収納ケースに収めるとこのとおり

ただ単に要らないものを捨てるだけではなく、理由を考えながら整理することで、自分の好き嫌いが見えてきます。そうすればしめたもの。同じ失敗を繰り返さなくなれば、掃除や整理にかける時間が短縮できるのです。

さて、自分の失敗グセを見つけるために、ワードローブに向き合いますか!

草間雅子さんの6つの収納テクニックまとめ

 

取材協力、写真提供:美的収納プランナー 草間雅子さん

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