[白洋舎に聞く!]自宅で洗えないもの、ガンコなシミ…クリーニング屋さんが解決してくれることとは?

家庭では洗えないお洋服はクリーニング屋さんにお願いしたいもの。

でも実は、あまり使ったことがないので、どう活用すると良いのかよく分かっていません……。

そこで、クリーニング屋さんを活用するメリットについて、株式会社白洋舎/洗濯科学研究所さんに教えてもらいました。

毛皮や革製品も問題なく洗える

最大のメリットはやはり、家では手入れが難しい衣類も美しく洗い上げてくれること。

例えば毛皮は「パウダークリーニング」という方法で洗います。

とうもろこしの芯を細かく砕いた粉に専用の溶剤を溶かして洗濯機にかけると、毛皮の奥まで粉がからまり、汚れをしっかりキャッチ。

毛皮クリーニング用パウダー

最後にバキュームで粉を吸い取れば、毛皮を傷めることなく汚れを落とし、つややかに仕上げられるのだとか。なんだか、お掃除にも似ていますね。

家では拭くくらいしかできない皮革製品も、専用の溶剤で洗浄が可能。

革蒸気プレス

色が落ちたりはげたりしている部分は、元の皮の風合いに揃えて塗り直すなどのメンテナンスをしてもらうこともできるのだそう。

家では対応しきれないシミなども落ちやすい

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専用の溶剤を使ったり、高温のスチームを当てたりとプロの技はさすがの一言。

家でせっせとシミ抜きをしても落とせなかった汚れが、すっきり落ちたりすることもあります。

ただし、時間が経ってシミが変質してしまうと、手の打ちようがない場合も。

汚れてしまった衣類はできるだけ早くクリーニングに持ち込み、スタッフがしっかり把握できるように汚れの位置と状況を説明するとよいそうです。

さまざまな特殊加工ができる

ぴしっと折り目をつけたり、はっ水・防虫などの加工をしたりも、プロならお手の物。

特にはっ水・防虫は、衣類の一枚一枚にしっかり加工を施すため、家庭で手入れするよりも効果がずっと長持ちします。

ズボンなどのプレスも、プロの手にかかるとやはり見違えるよう。

さまざまな素材に合わせて適切な洗浄・乾燥をしてくれるので、型崩れや収縮・色落ちのトラブルが少ないのもうれしいところです。

 

取材協力:株式会社白洋舎

写真:Thinkstock / Getty Images

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