ゴキブリが好きな場所を知って、退治の準備をしよう!

ゴキブリが好きな場所を知って、退治の準備をしよう!

いつもなんとなくゴキブリ対策しているけど、突然の出現に驚かされることもしばしば。今年こそは遭遇せずに済むように、本気で対策を検討中。そのためには、まずは敵を知ることが重要です。
そこで、ゴキブリの生態を研究し、さまざまな駆除剤を開発している「アース製薬」マーケティング総合戦略本部ブランドマネージャーの渡辺優一さんに聞きました。

キッチンやお風呂場、洗面所などがゴキブリのすみか

ゴキブリとは、常に突然、遭遇するイメージがあります。相手を撃退するには、まず潜んでいる場所を知ることから。実際には、ゴキブリはどんな場所が好きなのでしょうか。

暗くて、狭い、温かい場所やジメジメした場所を好みます。具体的にはキッチンやお風呂場・洗面所がメインですが、冷蔵庫やテレビなど、温かい電化製品の裏や中にいることもあります。気温が高くなってくると活発に活動するようになり、家の中で見かけることが多くなりますが、基本的に1年中ゴキブリはいます」(渡辺さん)。

寒い時期は見かけないだけで、温かい場所に潜んでいるんですね。確かに冷蔵庫やテレビなどの電化製品の裏などは1年中温かいです。そんなところから出て来たら、悲鳴を上げてしまいそう……。

人間の食べカスやホコリ、髪の毛などがゴキブリの好物

次は、好物をチェック。好きな食べものをなくせば、わが家に集まらなくなるかも!?

ゴキブリは種類を問わず大変な雑食で、食べカスはもちろん、ホコリや髪の毛、フケ、壁紙や本の表紙、仲間のフンや死骸、他の虫などあらゆるものを食べます。つまり。掃除をしないで、エサとなる食べかすやホコリを溜め込んでいると発生しやすくなります」。

ということは、汚い部屋にゴキブリは集まってくるんですね。 エサがなければ移動するようなので、やはり掃除は必須です。

5月中の掃除でゴキブリが発生しにくい家に!

では、具体的に予防するにはどうしたら良いのでしょうか?

「やはり、ゴキブリを増やさないためには、ゴキブリの好む場所を整理整頓し、しっかり掃除して清潔を保つのがいいでしょう。
ゴキブリの寿命は種類によって多少違いますが、成虫で半年前後です。ただ繁殖のスピードが速く、成虫の間に10~20回産卵します。そして、寒くなると、プランターの下や段ボールのすみなどで、生き残った成虫や卵、幼虫が越冬し、気温が20度を超えると、活動し始めるので、4~5月から予防を始めるのがベストです」。

ゴキブリの予防掃除をすべき場所は、キッチンや風呂・洗面所、寝室。とくにヌメリや食べカス、油汚れ、ホコリ、髪の毛があり、暗くて、狭い、温かい場所やジメジメしたところ。

ゴキブリ退治には、駆除剤を使うことばかり考えていたので、掃除がゴキブリ発生の予防に役立つというのは目からウロコでした。
早速、ゴキブリが好む場所をしっかり掃除して、ゴキブリを撃退しちゃいましょう。

取材協力:アース製薬

イラスト:カモ

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