ハロウィンを楽しんだ後に……覚えておきたい“血のり”の落とし方

ドラキュラやゾンビといったハロウィンの仮装に多く使われる“血のり”。

きちんと下準備や後始末をしないと、部屋や服が真っ赤! なんてことになりかねません。

仮装やパーティーを思い切り楽しむために、血のりの落とし方を学んでおきましょう。

舞台メイク用品として血のりを扱う三善の成相さんにうかがいました。

そもそも、なぜ落ちにくい?

三善の血のりは舞台できっちり映えるよう、発色が良いうえに落ちにくくなっています。

そうした本格的な血のりには油や色素が配合されているため、化粧崩れ(血のり崩れ?)がない分、洋服などに付いたときにも落としにくいのです。

その代わり、バラエティグッズとして売られているような血のりよりも色幅があり、本格的な仮装ができるのがうれしいところだとか。

付いてしまったら、どうしたらいい?

洋服についてしまったときは、慌てずシミ抜き剤を使います。

調味料などの汚れと同様、こすると広がってしまうので、アセトンやベンジン、専用のシミ抜き剤などを使って叩きながら落としていきましょう。

ちなみに、顔に塗った血のりを落とすときには、水タイプのクレンジングを使うこと。

普通のメイクはオイルタイプのクレンジングのほうがよく落ちますが、血糊は基本的に水溶性なので、水クレンジングのほうがよくなじむのです。

もちろん腕や脚などについてしまったときも同様です。

後始末を簡単にする予防法

周りを汚さず血のりを使うには、とにかく色移りを防ぐのがポイント。

塗った場所に洋服やカーテンが触れないようにしましょう。

血のりを塗った肌に触れた髪の毛から色が広がっていかないように、髪の長い人はアップヘアにしたり、安いストールを顔の周りに巻いて、使用後は捨ててしまうのもよさそう。

また、施設や会場によっては血のりの使用自体を禁止している場所もあるので、パーティーなどをする際には血のりを使ってもよいかどうか確認するようにしましょう。

今回は三善の血のりについて伺いましたが、血のりに含まれている成分はそれぞれ異なります。

使用する前に自分の使う血のりの説明書をきちんと確認し、あらかじめ予防したり、最適な方法で処置してくださいね。

みなさんのハロウィンが素敵な一日になりますように♪

 

取材協力:株式会社 三善

写真:Thinkstock / Getty Images

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