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換気扇&レンジフード、プロはどうやって掃除する?

プロに頼めば3時間程度で、洗剤では落ちないシロッコファンにこびりついた固まり油まで、きれいに削り取ってくれます。

ぎっしりこびりつき、ネットリと固まった換気扇やレンジフードの油汚れ。誰かに掃除をお願いしたい…という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、おそうじ本舗の尾崎真さんに、プロに依頼するとどのようにお掃除をしてもらえるのかを聞いてみました。

プロは触れてはいけない部分を保護してから掃除スタート

まずは最初が肝心。プロは周辺が汚れてしまわないように、テープを使って丁寧にまわりを保護するところからスタートします。最近の換気扇やレンジフードは、簡単に取り外して分解でき掃除がしやすいようになっているのですが、むやみに触ってはいけない部分があるのだそう。

モーター部分はとくに注意が必要で、水が掛かると故障してしまいます。最悪の場合、モーター自体を交換しなければならず、修理費が高額になる場合もあるので、私たちプロが掃除するときには、触れてはいけない部分や濡らしてはいけない部分を必ず丁寧に保護します」(尾崎さん)

モーター部分

外した部品は最適な水温を保ってつけ置き。その間に内部も掃除

レンジフードの部品をはずしてつけ置き。その間に本体も掃除

取り外した部品は洗剤に入れてしばらくつけ置きます。つけ置きしている間は、「ICコントロールヒーター」を使って、洗剤の洗浄力が最も発揮される水温40〜50度をキープします。
また、この待ち時間を使って、レンジフード内部を掃除していきます。

レンジフードの内部の掃除で使うのは、スチーマー。

レンジフード内部の掃除で使うのは、スチーマー。冷えて固まっている油汚れを熱で柔らかくして拭き取っていくことが、手早くきれいに掃除するコツのようです。

ファンの固まった油汚れの削り取りはプロならでは

ファンの固まった油汚れを徹底的に落とせるのは、プロだからこそ

内部のシロッコファンにこびりついた汚れは、つけ置きをした後に、専用のシロッコファンケレンを使って削り取っていきます。

「シロッコファンのフィン一本一本についている固まった油は、つけ置きでだめなら削るしかありません。また、ファンケースの内側などにも見えない汚れがごっそり溜まっているんですよ」(尾崎さん)

洗剤でも落ちないガンコな油汚れを削りとっていくのはプロならではの技。また、シロッコファンが取り外せないタイプのレンジフードもあるため、プロに相談するのがおすすめです。

おそうじ本舗さんに依頼した場合、掃除にかかる時間は3時間(※お掃除の時間は汚れ具合によります)。価格は13,500~17,000円(税抜)程度。ちょっとお高めですが、安全に分解、細かいところまで汚れを洗浄してくれるのはプロだからこそ。普段のお手入れを楽にするためにも、年に1回程度、お願いしてみてもよさそうですね。

取材協力:おそうじ本舗

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