【小山田早織さん】清潔感をキープする洋服ケア方法

おしゃれは清潔感が大事。 まずは人の目線注がれることが多い『デコルテ周り』をきれいにしましょう。

せっかくかわいい服を着ていても、清潔感がないと、おしゃれに見えなくなってしまうおそれが! そこで、人気スタイリスト・小山田早織さんに、お手入れビギナーでもできる洋服のケア方法を教えてもらいました。

まずはデコルテ周りの汚れや型崩れをケア

「お手入れはおしゃれの基礎力」という持論を持つ小山田さん。
いつもパリッとしたシャツを着ている人の方が好感を持たれると分かってはいるのですが、アイロンがけをしたり、洗濯のりを使ったり……。すべての服をいつも完璧にケアしておくなんてムリです!手軽に清潔感を出す方法はないのでしょうか?

「人の目線は顔から上半身に注がれることが多いので、『デコルテ周り』がきれいに見えることを重要視しましょう。ポイントを絞ってケアするとラクですよ」(小山田さん)

頭からつま先まで全身きちんとケアしようと思うと大変ですが「デコルテ周り」だけまずは完璧にしようとすれば少し気がラクになりますね。

デコルテ周りでを特に注意したいのは、首周りの黄ばみや黒ずみ。気になるときは洗剤の原液を汚れにつけ、指で優しくなじませてから、他の洋服と一緒に洗濯機で洗いましょう。スプレータイプの酵素系漂白剤も便利です。

また、肩にハンガーの跡がくっきり残ってしまうニット類はハンガーではなく、物干し竿にかけるなどして跡がつきにくい干し方を工夫してみると型崩れは防げますよ。

シワはスチームアイロンで手軽にケア

また、洋服全体についてしまった細かなシワも、清潔感をダウンさせる要因。でも「アイロンがけ」って難しそうでなかなかやる気が起きないですよね。そこで小山田さんがおすすめしてくれたのが、スチームアイロンです。

「スチームアイロンならハンガーにかけたままでも使えるのでとっても便利。出かける前にさっとアイロンがけができちゃいます。また、スチーム効果でニオイを取ることもできるので、ニットなど洗濯しにくい衣類のお手入れにも大活躍なんですよ!」(小山田さん)

ケアしても着古した洋服はNG!プチプラ服を上手く使って

ただ、いくらケアをしても、あまりにも着古してしまった洋服は清潔感がダウンしてしまうもの。

「例えば、着すぎて毛玉だらけになった3万円のカシミアニットと、毛玉のない3,000円のプチプラニット。カシミアの方が上質で高級ですが、毛玉がないプチプラニットのほうが清潔感があるのではないでしょうか? なかでも汚れやすい白のニットなどは、ワンシーズンで着倒すつもりで、あえてプチプラのものを買うことも多いですね」(小山田さん)

清潔感を重視するなら、思い切って買い替えるという選択肢もあるんですね。

ファッションは、自分が思い描く理想の女性像に近づく手段。だからこそ、お手入れも大切。まずは清潔感を出すためにデコルテ周りを重点的に気をつけて、おしゃれの基礎力を上げることからはじめてみては?

小山田早織(おやまだ・さおり)さん

小山田早織(おやまだ・さおり)さん
日本テレビ「ヒルナンデス」をはじめ、ファッション誌「CanCam」や「With」でおなじみの人気スタイリスト。オンラインショップ限定のECブランド「TOKYO STYLIST THE ONE EDITION」を自ら立ち上げ、ディレクター、モデルとしても活躍。

写真: Getty Images
イラスト:はこちよ

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