【さわぐちけいすけさん】夫婦間の感謝を「歯磨き」のように習慣化しよう

感謝の気持ちを伝えることは「歯磨き」と同じように習慣化。これが夫婦仲良く家事分担するコツです。

夫婦円満の秘訣について描かれたツイッター漫画が話題の、さわぐちけいすけさん。今回は、夫婦間で感謝の気持ちを伝え合うことの大切さを教えてもらいました。

共同生活はお互いの「無頓着」「神経質」な部分を知り、「互いが許せる、あるいは納得できるポイント探し」をすることが重要です。そのために、話し合いは常に必要だと考えています。

妻と同棲し始めた頃、私には脱いだ服を椅子の背もたれや枕元などに放置して貯めてしまう癖がありました。「一緒に洗濯をして良いのか、まだ着るのか分からないのでやめて欲しい」という旨を、妻が私に言いづらそうに伝えました。

その時、「自分の無頓着が相手にストレスを与えることもある」と反省したことを覚えています。

たとえ自分にとって細かくてどうでも良く見えることも、共に生活する相手との小さな齟齬はやがて不満になり、放っておくと無意識下によどみのように溜まっていきます。話をして解決することも、しないこともありますが、何度も話すことで「個人の問題」から「2人の課題」に変わっていき、お互いに相手が快適に暮らせるよう譲歩し合うようになります。

現代はあらゆる家事をこなすことは男女に関係なく当たり前になってきましたが、だからといって褒めたり感謝しなくても良い、という訳ではないと思います。自分のできる家事領域を広げつつ、相手に感謝する姿勢を持つことで、状況に応じた家事分担もスムーズになると思います。

普段の我々の夫婦生活を見返してみると、毎日必ず一度は「ありがとう」という言葉を交わしています。自分の洗濯物や食器もついでに洗ってくれた。ティッシュやラップなどよく使うものを補充してくれたなどの、小さなことにもお互い感謝し合う毎日です。

自然に「ありがとう」と言えず、忘れがちになってしまう方、恥ずかしいと思う方がいらっしゃるかもしれません。感謝の言葉は気持ちよく過ごすための一つの生活習慣です。

例えば、感謝の気持ちを伝えることは「歯磨き」と同じように習慣化したほうがよいと思っています。1日に2~3回で良いです。

無理に感情を込める必要はありません。必ず毎日、妻へ、夫へ、「ありがとう」と伝えてみてはいかがでしょう。

仲良く家事分担できる夫婦が増えると嬉しいです。

 

○さわぐちけいすけ プロフィール○

2016年から趣味で漫画を描きはじめ、夫婦円満の秘訣を描いた漫画が話題のイラストレーター・漫画家。

※この記事の内容について、花王株式会社は監修を行っておりません。
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